天国の本屋 うつしいろのゆめ の商品レビュー
「天国の本屋」は「恋火」だけかと思っていた。 軽く読むには良い。 三流結婚詐欺師の女性が、資産家の老人の家へヘルパーへ行かされて、読み聞かせとかをする。 で、その老人が実は以前に浅からぬ因縁のある人で・・・・
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基本この人の世界観がすごく好きです。 時の流れの表現がすごくうまい! 売れるべくして売れてるって感じです。
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天国の本屋シリーズ二巻目。前の巻のほうが好きだったけど、これも良かった。ヤマキサンは相変わらずはっちゃけてますね。主役だよね。
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やっぱり、展開はなんとなく読めるんですよねぇ。 なのに、やっぱり泣いた。 このシリーズは心が温かくなるし、余韻がすごく好き。
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記憶の人は父… 知らない女の人と抱き合っている あの時呼びとめなかったのはなぜだろう 必死で追いかけた父の背中
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いきなり、そんな場面からのスタートですか!?(笑) 天国と地上は本当に繋がっていて、その必要性と意味さえあれば行き来することもできるんですね。 人とのかかわり方、またどんな人と出会うかで、まだまだ自分は変わっていけるんじゃないかなって思えた作品でした。
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私はもしかしたら父親絡みの話に弱いのかもしれない…と思った。 バスん中でうっかり目をうるませたあほは私です。
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2007/11/4図書館 シリーズ2作目。 先の展開が読めてしまうけど、それでも、なんか心から良かったと思える。 ストーリー展開がすごくいい。
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色を大事にする作家っていいと思う。 本を読んでいる読者が細部までイメージするっていうことを考えてることになるから。 でも、そのイメージも千差万別。 そこが本のいいとこなんやろね!
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天国の本屋シリーズ第二弾。短くて読みやすくてわかりやすい。 今回の主人公イズミは結婚詐欺師。突然アロハシャツのおじさんに連れられて頑固なおじいさんのもとでヘルパーとして働く。2人の過去が交錯するとき切ない気持ちになった。
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