海外預金口座の開設活用徹底ガイド の商品レビュー

岩崎博充(著者)

2010/07/08

海外預金口座の主なﾒﾘｯﾄ！

・海外居住、旅行の際に使う為
・資産運用の手段として
・資産防衛の手段として
・ﾏﾈｰﾛﾝﾀﾞﾘﾝｸﾞの為違法です！

上記の4点です。

国の財政赤字、魅力のない金融機関のｻｰﾋﾞｽ、ｲﾝﾌﾚへの懸念！海外預金口座開設のﾆｰｽﾞが高まっている。

ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞな発言だが…世も末か

2009/12/03

ネットで調べられる程度の情報しかない。

僕はアメリカと上海に口座を持ってるけど、実際海外に口座を開きたいと思う人で、こんな本を買うのは相当なバカしか居ないとおもう。

2009/10/04

超低金利の日本の銀行に資産を塩漬けにしておくのは無駄！でも、日本在住の日本人が海外の銀行に口座を開くのは大変だということがよくわかった。
とりあえず私は日本のシティバンクに口座を開設。年内にはシンガポールか香港に口座を開くつもり。（2008-05-26読了）

2009/10/04

過去の歴史；中央政府の過剰債務→通貨の疲弊→通貨暴落→インフレ→ハイパーインフレ、ハイパーインフレでは在日外国銀行も影響を受ける可能性、通貨の過剰流動性はその通貨・円の価値を下げる、ロシア；振興財閥が稼ぎ出した外貨をタックスヘイブンに逃避させたため税収が激減し国債乱発暴落し通貨切り下げハイパーインフレになった、日本はそのロシアと外貨準備高豊富・貿易収支黒字という点でよく似ている、日本に住居がある人（居住者）は世界中どこであろうと利息・配当・キャピタルゲインはすべて日本の税務当局に申告して税金を払う義務がある（タックスヘイブンでも節税はできない）、まず国の安定度をチェック→個々の金融機関をチェック、その金融機関で一番有利な口座を開くのが基本、シティバンクは英文のバンクリファレンスを出してくれることも、最低預入金額は１００万単位は普通、海外で預金や運用する場合国内・海外２種類の税金が関係してくる、少額投資（２０万円以下の所得）→タックスヘイブン・高額投資→源泉分離１０％、為替差損益を譲渡所得と考えると差損が出た時損益通算ができることになる、外国税額控除；所得の中に外国で生じた所得があり外国の所得税が既に課税されている場合一定額を差し引いてくれるもの、源泉税が課税されない国に投資する方が投資効率上有利だし事務手続きも楽、ＨＳＢＣは紹介者がいなければオフショアの方が良いかも