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北原亞以子(著者)
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相変わらずの慶次郎縁側日記 登場人物の行動が釈然としなくて 後味にざらつきがあるのがこの作 品ですわｗｗ
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｢犬蓼(ｲﾇﾀﾃﾞ)。道端によくある雑草であり，子供のままごとに使われる。｣表装の草におのれを重ねた簪がタイトルに。著者の草花観に感じ入る。2008.08.03
