現代語訳 徒然草 の商品レビュー
読書会の課題として、アメリカ人メンバーのリクエストで読みました。 学校で習う内容はごく一部で、大根の説話や人生訓のような話もあり、自己啓発的な要素も感じられました。 もっと早く読んでおきたかったという声もあり、学びの多い一冊でした。
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2025/04/10 青空文庫で読む https://www.aozora.gr.jp/cards/002238/files/61411_78314.html 序 鬱屈のあまり一日じゅう硯にむかって、心のなかを浮かび過ぎるとりとめもない考えをあれこれと書きつけてみたが、変に気違...
2025/04/10 青空文庫で読む https://www.aozora.gr.jp/cards/002238/files/61411_78314.html 序 鬱屈のあまり一日じゅう硯にむかって、心のなかを浮かび過ぎるとりとめもない考えをあれこれと書きつけてみたが、変に気違いじみたものである。 原文は次のとおりです。序文が有名すぎて、現代語訳されると違和感がパナイ。 つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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大正から昭和にかけて活躍した文豪佐藤春夫による『徒然草』現代語訳は、昭和12年に「現代語訳国文学全集」の19巻として出版。それから70年以上を経た今、河出文庫の現代語訳古典文庫の一つとして買うことができる。750年以上前に書かれた作品が、佐藤春夫という作家の手で名訳となって今も手...
大正から昭和にかけて活躍した文豪佐藤春夫による『徒然草』現代語訳は、昭和12年に「現代語訳国文学全集」の19巻として出版。それから70年以上を経た今、河出文庫の現代語訳古典文庫の一つとして買うことができる。750年以上前に書かれた作品が、佐藤春夫という作家の手で名訳となって今も手にすることができるというのは実にすばらしい。その訳文は実に小気味よく、古典作品の訳し方の見本といえる逸品。
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