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形状記憶衝動 の商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

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夏の浜辺で出会ったの…

夏の浜辺で出会ったのは天才ディーラー(株を扱う人)高城桐人と高校生の水瀬和士。高城は水瀬の中に自分には無かった若い頃のきらきらとした心を感じ、水瀬は高城になんとなく惹かれていく。そんな二人がすれ違いながら恋人同士になるまでのお話と、恋人同士になったその後が描かれています。カッコイ...

夏の浜辺で出会ったのは天才ディーラー(株を扱う人)高城桐人と高校生の水瀬和士。高城は水瀬の中に自分には無かった若い頃のきらきらとした心を感じ、水瀬は高城になんとなく惹かれていく。そんな二人がすれ違いながら恋人同士になるまでのお話と、恋人同士になったその後が描かれています。カッコイイ・頭がいい・お金持ち・料理上手と完璧な高城と可愛くてちょっと意地っ張りな水瀬のエッチいっぱいの思いっきりボーイズラブですv

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元天才ディーラーと高…

元天才ディーラーと高校生のお話。ページ数もあり、読み応えがあります。イラストは緒田涼歌さん。

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五月病に罹った元天才…

五月病に罹った元天才ディーラーが、純粋に夢を追いかける高校生サーファーに惹かれる話です。「人生のスパイスは恋」、ということがよーく分かります。

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緒田涼歌のイラストが…

緒田涼歌のイラストが好きで、しかも著者の作品も好きで両方楽しめてうれしい。形状記憶の方は30過ぎの高城から見たお話で、解析不能の方は続きでもあり、大学生になった和士から見たお話になっている。仕事をやめ気鬱な日々を送っていた高城が気晴らしに出かけた花火大会で和士に出会ってから変わっ...

緒田涼歌のイラストが好きで、しかも著者の作品も好きで両方楽しめてうれしい。形状記憶の方は30過ぎの高城から見たお話で、解析不能の方は続きでもあり、大学生になった和士から見たお話になっている。仕事をやめ気鬱な日々を送っていた高城が気晴らしに出かけた花火大会で和士に出会ってから変わっていく…著者のシリーズでもあるブルーサウンドも出てくる舞台は湘南です。

文庫OFF

2023/07/26

イケメンお金持ちだけど気鬱な30代と、 キラキラ純情サーフィン命の高校生のお話 なかなかに濃厚

Posted byブクログ

2010/04/13

ブルーサウンドの世界観。 イラストがお話にマッチしていてGOOD! 攻の鬱屈や、受のゲイかもしれない自分に不安な様子の描写がいい。

Posted byブクログ

2009/10/04

ディーラーとサーファーというカップリングの組み合わせにひかれた一冊。 年の差が12歳くらいあるんですねえ。 いやあ、受けの男の子が攻めの相手の腹黒さに何も気付いていないのが不憫(爆笑)に思えて仕方ないです。 攻めの人黒いです。

Posted byブクログ

2009/10/04

花火大会の夜、ケンカに巻き込まれていた少年・和士を助けてしまった高城。屈託なく自分の夢を語る和士は、気鬱なだけの日々を過ごしていた高城にはあまりにも眩しく、やがて無くしたはずの衝動を押さえきれなくなり…!? ブルーサウンドシリーズ・設定リンク作。

Posted byブクログ

2009/10/04

出版社/著者からの内容紹介 天才金融ディーラーとサーファー少年の、ひと夏では終わらない恋!! 花火大会の夜、ケンカに巻き込まれていた少年・和士を助けてしまった桐人。屈託なく自分の夢を語る和士は、気鬱なだけの日々を過ごして桐人にはあまりにも眩しく、やがて無くしたはずの衝動を押さえ...

出版社/著者からの内容紹介 天才金融ディーラーとサーファー少年の、ひと夏では終わらない恋!! 花火大会の夜、ケンカに巻き込まれていた少年・和士を助けてしまった桐人。屈託なく自分の夢を語る和士は、気鬱なだけの日々を過ごして桐人にはあまりにも眩しく、やがて無くしたはずの衝動を押さえきれなくなり…!? 狂おしいまでに飢えた、この情動を。―きみだけが、知らない。 気晴らしに出掛けた花火大会の夜、喧嘩に巻き込まれていた高校生・水瀬和士を助けた高城桐人。かつてウォール街きっての天才ディーラーでありながら突然引退し、ただ気鬱なだけの日々を送っていた彼にとって、屈託なく夢を語る和士の姿は、あまりにも眩しすぎるものだった。更に、それはやがて無くしたはずの鮮やかな衝動を呼び起こす波となり、しなやかな和士の肢体をも巻き込んで、さからう術もなく溺れていくことに―!? 内容(「BOOK」データベースより) 気晴らしに出掛けた花火大会の夜、喧嘩に巻き込まれていた高校生・水瀬和士を助けた高城桐人。かつてウォール街きっての天才ディーラーでありながら突然引退し、ただ気鬱なだけの日々を送っていた彼にとって、屈託なく夢を語る和士の姿は、あまりにも眩しすぎるものだった。更に、それはやがて無くしたはずの鮮やかな衝動を呼びおこす波となり、しなやかな和士の肢体をも巻き込んで、さからう術もなく溺れていくことに―。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 崎谷 はるひ 3月16日生、九州出身、神奈川在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Posted byブクログ

2009/10/07

高城桐人(32)×水瀬和士(18)。1年間、荷物の片隅で息を潜めて、私の読まれるのを待っていた本。だらしなくって、申し訳ない。と本に謝ったところで・・・面白かったです。年の差カップルはやっぱりいいです!

Posted byブクログ