いろいろ月記 の商品レビュー

中林うい(著者)

2013/10/25

とにかく、自分で持っていたくなる本だ。
文章は決して上手とは言えない。
けれども、彼女が作り出すアート（おうち映画上映会のチケットも十分アートです）がとてもかわいい。
一応作り方も書いているけれど、無理無理！
こんなセンスありません！
と思ったら、大田垣晴子さんとの対談で鞄の作り方を公開した本を出しているけれど、作れるもんなら作ってみなさい！という気持ちで出したらしい。
なるほど～。
うん、無理です。
この本をめくるだけで楽しいです。それで充分です。

2011/07/18

■季節とCOLORをテーマに、毎日の生活の中で感じる「あ、いいな」を著者自身の作品と共につづったエッセイ集。

■■読んでいると不器用なくせに、物を作りたくなる。ほのぼのとした日常の幸せを感じるエッセイ。写真が素敵。

2009/11/29

アフタヌーンティのホームページをチェックしていた頃
はまってしまった人。

当時どつぼだったのでびっくりしたことを覚えている。
文章も
センスも
表現方法も。

間の取り方とか
感じ方とか
それを月記でまとめていることとか。

2009/10/04

ういさんの手にかかると
何気ない日常がこんなにもすてきになります。

本文では毎月テーマにあわせた作品を紹介。

それは庭先の柿だったり、観戦した相撲だったり、と
視点の豊かさにはっとさせられました。

2009/10/04

AfternoonTeaのサイトで連載されていたエッセイ。ういさんの視点はのびやかですき。作品もすてきでうっとりしてしまう。こんなの作りたいな、でも作れないな、と毎度思いながら読む本。

2009/10/04

アフタヌーンティー連載シリーズでこれも買いました。
見てると色々やりたくなりますが、不器用だからな･･･

2009/10/04

ういさん大好きなんです！季節を感じるこのセンス！素敵です。で、自分も見習おうと思い、いろんな果実酒に挑戦したり、季節に敏感になってみたり．．．影響受けてます。

2009/10/04

中林ういさんが綴った、１年間の季節ともの作りの本。
読んでいてとても幸せな気持ちになれます。
ういさん最高！