メロウ の商品レビュー

田口賢司(著者)

2011/11/01

　80年代宝島経由で著者を知る。

　ワイルドなお洒落映画みたい。
　パラパラとしか読めなかった。

2010/07/03

80年代の感触が強くてしかしそれに伴った内容はなくて、読んでいて悲しくなってきた。固有名詞の選び方も今更感が拭えない。初期高橋源一郎の質の悪いパロディ？　一瞬面白いところはあるけれど苦手。

2009/10/04

この本を借りてきたことに後悔。
ぱっと目を引かれたのが運のつき(´・ω・`)
見た目は嫌いじゃないんだけど...

2009/10/07

メロウという題の通り、どこまでも幻想的な言葉に翻弄されつつ、先の読めないストーリーに、ところどころ、退屈になったりしながらもやっと読んだ。最後に何か残るわけでもなく、何がつかめたかというと、モヤモヤしながらも、アンニュイな雰囲気だけは味わうことができた。

2009/10/04

なんかもうメロメロのずっきゅんって感じ。田口さん好きになった。アダムとイヴとポチが好きだーーー！！！でも田口さんあんまり本出してないんだよな…おし、がんばって探すぞ！！！

2009/10/04

言い回しといい文体といい、その他諸々うまく説明できないけどとにかく良い！
好きです！「アダムとイブ」がいちばん（2007/04）

2009/10/04

何だろう、好きだなぁ…これ。こういうカッコつけて訳のわからない感じ好きなんですね。なんとなく惹かれてしまう本。たぶん中学生のときに一度読んだ気がします。その時はエロいと思ったような覚えがあるんだが今見てみるとそうでもないね。伝書鳩の織り成した恋物語が一番すきって人としてどうなのか。アダムとイヴの話もよかった。アダムとイヴとポチ。野良猫デカ。ラララおれ死のうかな、と。かっこいいな。

2009/10/04

面白かったです。面白かった、不思議すぎて。
……でも、どなたかに、「解説してください」と頼みたい…。