恋なんて、少し不幸ぐらいがちょうどいい の商品レビュー
恋の痛みをリアルに綴…
恋の痛みをリアルに綴る、エッセイ。恋するチカラ、もらえます。
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まさに題の通りです!…
まさに題の通りです!!不幸を乗り越えることで深まる愛もありますから…。順調すぎる恋は逆に怖いです。
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人のこととなると冷静に分かるな~と思うけど。 実際に自分がそうなってしまうとほんと、盲目。後悔。痛い。 唯川さんの言葉になると、過去になった恋愛の痛みみたいなものが 暖かいものになるときがある。決して傷はなくならないけど。
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女性のエッセイを読むと、女性の視点や考え方が少し知れて面白いなと思った。みんないろんなことを考えて悩んでいるんだなと少しわかって、なんとなくホッとする。
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唯川恵の小説が好き。 普段はエッセイって手に取らないけど、唯川恵なので読んでみた。 なんだかたくさん小説読んでるみたいでおもしろかった、というか、いっぱいメモしちゃった。 この本を20代のうちに読みたかったな。 恋って、人生に必要な要素なんだと、私も思う。
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説得力ある。 20~40歳ぐらいまで ずっと読めるんじゃないかなって思う。 この一冊が手元にあると助かりそう。 悩んだり落ち込んだりしてる時に これを読めば どっかの文章が自分の悩みとリンクして解決するんじゃないかと。 すぐに全部読めるしね。 日曜の昼過ぎ...
説得力ある。 20~40歳ぐらいまで ずっと読めるんじゃないかなって思う。 この一冊が手元にあると助かりそう。 悩んだり落ち込んだりしてる時に これを読めば どっかの文章が自分の悩みとリンクして解決するんじゃないかと。 すぐに全部読めるしね。 日曜の昼過ぎにもってこいな雰囲気。
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恋愛小説を書く作家さんの恋愛エッセイってすごく気になるんですが、ぱらっと立ち読みしてみたらすごく読みやすかった。 もっと「恋愛こそ人生!」みたいなドラマチックなやつかと勝手にイメージしてたら、そんなことなくて、冷静に、でも堅苦しくなく心が動くことには肯定的に書いていて。 伝えたい...
恋愛小説を書く作家さんの恋愛エッセイってすごく気になるんですが、ぱらっと立ち読みしてみたらすごく読みやすかった。 もっと「恋愛こそ人生!」みたいなドラマチックなやつかと勝手にイメージしてたら、そんなことなくて、冷静に、でも堅苦しくなく心が動くことには肯定的に書いていて。 伝えたいことはとてもよくわかって、でも押し付けがましくない雰囲気なのは、唯川さんも「でも結局は自分で体感してみないと実感はできない」ってわかってるからだと思う。 なんだか、よかったです。ぐるぐる悩んじゃうひとにも読んでみてほしいなー。
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とーっても読みやすい恋愛に関するエッセイです。 んーあるある!わかる!なるほどー! 連発の1冊 これ男性が読んだらどんな感想なのでしょうか そこがとても気になります
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
p174 「待ち合わせているのだけれど、どうしても事情があって行けなくなってしまった。電話をしたけれど、彼はもう家を出たあと。ああ、どうしよう。。。今、まず、これは書けない。」 どうしてだろう。 一方が 携帯電話を家、会社などに忘れている。 携帯電話の充電が切れている。 携帯電話を落としたり、壊したりした。 いくらでも筋は書ける。 随筆で書くのはもったいないから、書いてないだけだろうと推測。 「実は四十代半ばで結婚した。」 そう、唯川恵の経歴を知るために、随筆を拝読しています。 多彩に、かつ、多才に書き分ける筆者の才能が、どこから生まれてきたかを知り、表現の裏打ちとなる経験はどこにあるかを知り、小説をより深く理解できればと。 正解がないのが文学だから、知っても知っても、別の面で楽しめる。
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女の子は、唯川恵さんの本を、中学生ぐらいの間に全部読んでおくべきだと思う。処世術として。自分がとんでもない馬鹿な生き物として生まれたんだって、なるべく早いうちに知っておくべき。
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