怠け者の日本人とドイツ人 の商品レビュー
日本人、ドイツ人は怠け者か? 戦後長らく成長してきたが、両国とも停滞してきてる? 福祉国家だが、少子化。 前はなぜよかったのに、今は停滞してきているのか?(社会経済システムに関係あり?) 経済発展、労働雇用環境の整備が必要。 不況時、大企業は保護を受けたが、技...
日本人、ドイツ人は怠け者か? 戦後長らく成長してきたが、両国とも停滞してきてる? 福祉国家だが、少子化。 前はなぜよかったのに、今は停滞してきているのか?(社会経済システムに関係あり?) 経済発展、労働雇用環境の整備が必要。 不況時、大企業は保護を受けたが、技術を持った中小企業の中には、保護を受けられず、倒産したものもあった。 これからはどうやって成長していくべきか。
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図書館から借りました 学術本。 おもしろみに欠けて、役に立たない。(無夜個人の意見としてだが。 2004年 3月に出版されているので、だいぶ時代遅れになってしまっているせいもあるだろう。 福祉面での失業者の厚遇が、働かない人間を増やしてしまうとかは、確かにそれは思う。...
図書館から借りました 学術本。 おもしろみに欠けて、役に立たない。(無夜個人の意見としてだが。 2004年 3月に出版されているので、だいぶ時代遅れになってしまっているせいもあるだろう。 福祉面での失業者の厚遇が、働かない人間を増やしてしまうとかは、確かにそれは思う。 数字が多く、グラフも多用しているのだが。 その図表が、素人の無夜には読みにくい。 タイトルからしてコミカルなものを想像したのに、重たすぎるのも問題。 職場が暇でなかったら、全部読みきったかは疑問である。 以上。
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[ 内容 ] 戦後世界経済を牽引してきた日本とドイツが、同じようなスランプに喘いでいる。 本書は長年日欧共同研究に携わってきた著者が、日独の失敗の真因を突き詰め、改革の途を示した秀作だ。 [ 目次 ] 序章 改革とはいうけれど 第1章 大変革時代に取り残された日本とドイツ 第2章 レジャー大国・年休大国の明暗 第3章 「働き者」から「怠け者」へ 第4章 少子高齢社会に苦しむ日独 第5章 文化バブルと福祉バブル [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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