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怠け者の日本人とドイツ人 の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2016/04/27

日本人、ドイツ人は怠け者か?   戦後長らく成長してきたが、両国とも停滞してきてる?   福祉国家だが、少子化。   前はなぜよかったのに、今は停滞してきているのか?(社会経済システムに関係あり?)   経済発展、労働雇用環境の整備が必要。   不況時、大企業は保護を受けたが、技...

日本人、ドイツ人は怠け者か?   戦後長らく成長してきたが、両国とも停滞してきてる?   福祉国家だが、少子化。   前はなぜよかったのに、今は停滞してきているのか?(社会経済システムに関係あり?)   経済発展、労働雇用環境の整備が必要。   不況時、大企業は保護を受けたが、技術を持った中小企業の中には、保護を受けられず、倒産したものもあった。   これからはどうやって成長していくべきか。

Posted byブクログ

2011/05/29

 図書館から借りました  学術本。  おもしろみに欠けて、役に立たない。(無夜個人の意見としてだが。  2004年 3月に出版されているので、だいぶ時代遅れになってしまっているせいもあるだろう。  福祉面での失業者の厚遇が、働かない人間を増やしてしまうとかは、確かにそれは思う。...

 図書館から借りました  学術本。  おもしろみに欠けて、役に立たない。(無夜個人の意見としてだが。  2004年 3月に出版されているので、だいぶ時代遅れになってしまっているせいもあるだろう。  福祉面での失業者の厚遇が、働かない人間を増やしてしまうとかは、確かにそれは思う。  数字が多く、グラフも多用しているのだが。  その図表が、素人の無夜には読みにくい。  タイトルからしてコミカルなものを想像したのに、重たすぎるのも問題。  職場が暇でなかったら、全部読みきったかは疑問である。  以上。

Posted byブクログ

2011/03/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 戦後世界経済を牽引してきた日本とドイツが、同じようなスランプに喘いでいる。 本書は長年日欧共同研究に携わってきた著者が、日独の失敗の真因を突き詰め、改革の途を示した秀作だ。 [ 目次 ] 序章 改革とはいうけれど 第1章 大変革時代に取り残された日本とドイツ 第2章 レジャー大国・年休大国の明暗 第3章 「働き者」から「怠け者」へ 第4章 少子高齢社会に苦しむ日独 第5章 文化バブルと福祉バブル [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ