ブランド中毒にされる子どもたち の商品レビュー
サブタイトルの「一生の顧客を作り出す企業の新戦略」は内容と一致せず、それこそビジネスユースを狙った本を売らんかなのあざとさを感じる テーマに目新しさはないが、起こっている現実は漫画チックなまでに悲惨。ブランド大学に入れるためのチューター、教育の民営化、ブランドに利用される子供、...
サブタイトルの「一生の顧客を作り出す企業の新戦略」は内容と一致せず、それこそビジネスユースを狙った本を売らんかなのあざとさを感じる テーマに目新しさはないが、起こっている現実は漫画チックなまでに悲惨。ブランド大学に入れるためのチューター、教育の民営化、ブランドに利用される子供、大人の望むパッケージに包まれブランド化されてしまう子供 著者の怒りに満ちた筆致が印象的。
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127ページのジンギスカンは文脈からして、チンギスハンなんだろうな。 期待していたよりは、インパクトがなかった。 広告と洗脳の差って難しいな。 頭のいい人に教えてもらいたい。 この本、訳者がそんなによくない気がする。
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アメリカの子供の世界にどこまで企業が食い込んでるのかを輪切りにして見せてくれる本。冗談ごとじゃなくなってる感じです。明日はニッポン・・・。
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