映像プロフェッショナル入門 の商品レビュー
読むとテレビや映画を観る視点が変わります。 映像作品を作る上での様々な技法が紹介されており、撮影の仕方(カメラワーク、照明、演者への指導)から編集方法までわかりやすく書かれています。 これまでにも知識はないながらもカメラワークなどを気にかけながら、映像作品を観てきたつもりでし...
読むとテレビや映画を観る視点が変わります。 映像作品を作る上での様々な技法が紹介されており、撮影の仕方(カメラワーク、照明、演者への指導)から編集方法までわかりやすく書かれています。 これまでにも知識はないながらもカメラワークなどを気にかけながら、映像作品を観てきたつもりでしたが、想像以上に色々な工夫がされていることがわかりました。 例えば、本書で紹介されている「イマジナリーライン」という言葉は、初めて知りましたが、言われてみれば「なるほど」と目から鱗が落ちる話です。 イマジナリーライン: カメラ前の空間を仕切る想像上の仕切り線。これを意識することによって、鑑賞者が違和感を抱かないようなカメラ割が成立する。特に、画面の左右関係に配慮する。
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懲りずにまたこの手の本を借りてみたのだが、この本は 中途半端な印象だった。プロフェッショナル一歩手前の人が 読むといいのかも。
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