スター・ウォーズ セスタスの偽り(下巻) の商品レビュー

スティーヴン・バーンズ(著者),富永和子(訳者)

映画ではあまり焦点の…

[文庫ＯＦＦ]

映画ではあまり焦点のあてられていないクローントルーパーに焦点が当てられています。クローントルーパーの心が成長していく様子など読みどころです！

2011/08/21

ストーリー　：☆☆☆☆
世界観　　　：☆☆☆☆
ビジュアル　：☆☆
キャラクター：☆☆☆☆☆
読みやすさ　：☆☆☆
オススメ度　：機会があればぜひ読んでみるべし！

レビューは上巻のほうにまとめて書きました。
この本に関してこんなに長いレビューを書いたのは
世界広しと言えど私だけだと思います（笑）

2009/10/04

パルパティーンの依頼で始まる、オビ＝ワンとキットの任務。オビ＝ワンやキットが彼らを指揮しつつも、トルーパーの兵士としてのあり方などが描かれ、特に、ジャンゴフェットには涙がこぼれます。彼が自らに想いを馳せる場面は、人とは何かを問いかける単純さが、読み手として胸に響きます。
物語としてはフォースを関知する生物の使われた兵器をめぐり、惑星内部の争い、シス、そしてジェダイたちのアクションが満載です。特にオビ＝ワンファンは必ず購入しなければならない、彼の英雄的な場面があるのですから！
キットと彼がトルーパーたちにジェダイ流のやり方を教えている場面が一番好きです。

2009/10/04

ドロイド製造惑星セスタスでの陰謀をあばくため、オビ＝ワンが大使として赴いたが・・。イカアタマのキット・フィストーも活躍します。

2009/10/04

オビ＝ワン、正直者なのに慣れないことするからな下巻。あと女シス卿ヴェントレスは、確実にオビ＝ワンに惚れてるね（そんなことない）。
ますますトルーパー大活躍。クローン戦士（トルーパー）の扱いってどうよと映画のときから思っていたけど、これを読んでますます、トルーパーの立場が思いやられる。05/07/中旬