ある愛の詩 の商品レビュー
人を惹きつける魅力について、考えてみました。誰かの心を惹きつける何かを持っている人というのは、どんな人なのかと。 まず、心が純粋で、自分に正直に生きている人。ひたむきに努力する人。そして、悲しみや苦しみを受け入れられる人・・・・・。 プロローグの「青の詩」は、小笠原の海の魅力満...
人を惹きつける魅力について、考えてみました。誰かの心を惹きつける何かを持っている人というのは、どんな人なのかと。 まず、心が純粋で、自分に正直に生きている人。ひたむきに努力する人。そして、悲しみや苦しみを受け入れられる人・・・・・。 プロローグの「青の詩」は、小笠原の海の魅力満載でした。青年の純粋さは、やはり、この美しい自然の中だからこそ、はぐくまれたような気がします。 私も、いつかイルカと一緒に泳いでみたい。。。
Posted by
最初は本がピンクで可愛いから買ったけど、中身もすごくいい!純愛です。ドラマはあんまりよくなかった・・・。全然イメージ違った。絶対本の方がいい!!!
Posted by
ドラマ化もされた作品。純粋な拓海と綺麗な歌声を持つ流香、そしてイルカのテティスが齎す愛の物語。拓海の真っ直ぐな気持ちが大好きです。この作品も涙無しでは読めません。
Posted by
泣かせていただきました。ドラマ化したのでご存知の方も多いかと。 ・・・じいちゃん、死んでは嫌です!
Posted by
"忘れ雪"よりかはまともな終わり方。この主人公の男性の相手に尽くす純粋な姿がやり過ぎのように見えるのは、心が荒んでるからなんでしょうかぁ...。
Posted by
忘れ雪よりは良いかな。 まだ主人公達の気持ちが伝わってきた感じ。 それにしても、作者さんは尽くす男が好きですね。 誠実系??
Posted by
『忘れ雪』が良かったので飛びついた。帯に“純恋小説”とあるが正にそう。ストーリーもあっと驚く展開!的なものはないが、変にひねりを入れないシンプルさがとても良かった。伸身の宙返りっていうのかな?ふわっと優雅でキレイ。読み終わった後も拓海とテティスが戯れながら泳いでる絵が頭に浮かんで...
『忘れ雪』が良かったので飛びついた。帯に“純恋小説”とあるが正にそう。ストーリーもあっと驚く展開!的なものはないが、変にひねりを入れないシンプルさがとても良かった。伸身の宙返りっていうのかな?ふわっと優雅でキレイ。読み終わった後も拓海とテティスが戯れながら泳いでる絵が頭に浮かんで心地よい。表紙もキレイで満点の本。あ、でもCDはいらないかなぁ。あの曲聞くと違う方の『ある愛の歌』を思い出しちゃうもん。
Posted by
最初、青のフェマータに、似ていると思った。純愛小説ではあるが、小笠原の海中が頭の中に、いつまでもリフレィンしている。
Posted by
忘れ雪でファンになりこれも読みました。 忘れ雪ほどいいものではなかったかな? 話が普通の流れというか・・・。 CDも一応付いてましたが、別にって感じ。 ちょっと拍子抜けな感じがした。
Posted by
少しばかり「感動させてやるっ」的光線が鼻についたけど、まぁ、トータルで及第点というかんじ・・・かな?? でも、どっちかというと忘れ雪に軍配。
Posted by