りんごがたべたいねずみくん の商品レビュー

なかえよしを(著者),上野紀子

2023/09/01

3歳と2歳の娘達に読みました。

りんごがとりたいねずみくん。
色々な動物がでてきて、りんごを取っていきます。
「ぞうさんはいいなぁ、お鼻がながくて・・・。」
最後はねずみくんもりんご取れた！というお話。

かなり小さい絵本なので、私は目が痛くなりましたが、
子供達には手にぴったりはまるようで、気に入って自分でペラペラめくっていました。

小さくても協力すれば大丈夫！
かわいらしい絵本です。

2021/08/06

3歳5ヶ月　幼稚園絵本
「ねずみくんシリーズ」はちょいちょい選ぶ。
最後どうなるのかなと思ったけど、良かったね。

2021/01/27

ねずみくんシリーズは同じ文書を繰り返しながらも内容が面白いので、子供達にも好評です。
ねずみくんの言葉を感情を込めて読むと子供達も笑ってくれます。

2020/11/03

図書館にて

今回借りた本からタイトルを口に出して言えるようになった
舌っ足らずな感じで
「りんごたべたいねずゅみくん」言うのかわいい

「とり」のときには、手をパタパタし
「さる」のときには、ぶーらんぶーらんと言い
「ぞう」のときには、自分の鼻をつまんで引っ張り
「きりん」のときには、あごを上げて首を伸ばす
絵本と、娘の想像と動きがリンクした感じ

2020/05/17

ひとりではりんごをとることができないねずみくんが、きりんやぞうや、とりやサイや、ひとりでりんごをとることができる動物たちをうらやむ。そこへあしかくんがやってきて、協力してりんごをとるっていうお話。
わかりやすく教訓めいているから星５つではないけど、良い絵本だと思います。
ねずみくんは、ぼくはとれない、といじけるのではなく、最初から「とって」と頼めばよかったのかもしれない。あしかくんもひとりではりんごとれないよね。シンプルな絵がかわいく、ねずみくんが愛おしくなります。

2016/07/05

無い物ねだりはやめて、自分にしかできないことがきっとある。自信を持とう！そんなメッセージを感じます。