押井守の映像日記 TVをつけたらやっていた の商品レビュー
途中から見る、日常の用事の合い間に一部分だけ見る、何度も繰り返し見るなど、TVでの映画鑑賞スタイルが自分と同じ。 いぬ好き、おかっぱ好きをPR
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深夜や休日の昼間になんの気なしにテレビをつけてみたらよく知らない映画をやっていて途中からだがダラっとみてしまったという経験はないだろうか。この本はだれにでもあるそんな日常を描いた映画レビュー本。作者はうる星やつら、GHOST IN THE SHELLなどの監督で知られる押井守。...
深夜や休日の昼間になんの気なしにテレビをつけてみたらよく知らない映画をやっていて途中からだがダラっとみてしまったという経験はないだろうか。この本はだれにでもあるそんな日常を描いた映画レビュー本。作者はうる星やつら、GHOST IN THE SHELLなどの監督で知られる押井守。 1つ1つの映画に関してきっちりとレビューしているいわゆる「批評本」ではなく、本当にテレビをつけたらやってた映画について感想がかかれているから当の本人もストーリーを知らないときやDVD化されていない作品についてのレビューもありその脱力感も売りな1冊。 こんな内容であってもこの本を売り物に出来るのは、監督・押井守の洞察力の鋭さがあってこそ。ある映画から抜き出したワンシーンに対する批評・考察・妄想はさすがといえる。
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押井 守が書いているということに絶対的価値を見出せる人以外は別に読まなくてもいいんじゃないだろうか。いや、つまらなくはないけど・・・・・・。頑張れば誰でも出せる感想文(本人もそんなこと書いてた)がズラッ〜と載ってるだけ。
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自称いい加減な、テレビ・映画のコメントと言うことで本当にいい加減。 押井さん好きなら、テレビの見方・生活が垣間見れて面白いと思う。
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