きっと「イエス」と言ってもらえる の商品レビュー

シェリーブレイディ(著者),宇丹貴代実(訳者)

2010/07/02

ほとんどの人は誰かと比べて幸せ・不幸せを感じている。相対的な幸せではない絶対的な幸せはないのか、ずっと引っかかっています。
過去の自分よりも現在の自分、現在の自分よりも未来の自分。そういった生き方をしたいですがなかなかできません。

2010/03/29

最近、なにかに感動したことはありますか？
涙を流したことはありますか？
感受性を高め、経営の原点をもう一度見つめるたいあなたに。

2010/01/22

ドラマをみて感動し、本を読みました。
障害を持ちながらセールスマンの仕事をこなすということは難しいことですが、この主人公はお父さんの仕事だったセールスマンをするといって、仕事をこなす姿勢に感動しました。

2009/10/04

不純な動機で出会いました。
でもこの本に出会えて本当によかったです。
アメリカではすでに映画化されいます。
日本でも3/29にドラマやるので是非見てください。
二宮和也主演でタイトルは『DOOR TO DOOR〜僕は脳性まひのトップセールスマン』です。

ビル・ポーターというトップセールスマンの実話。
ビルは生まれつき脳性まひです。
彼の症状は手足が自由に使えないこと、流暢に話せないこと。
そんな彼をサポートしてきたシェリーが彼の素晴らしい生き方を紹介した本です。

終始、涙が止まりませんでした。
全身に鳥肌が立ちました。
とにかく感動の連発。
自分の悩みが本当にちっぽけに思えました。
ビルの諦めない力や努力は見習いたいです。
私もビルのように夢に向かって、たとえその先が辛くても諦めずに頑張りたいと強く思いました。
ビル、ありがとう！

障害はハンデではなく個性だということ。
障害者に対してかわいそう…と思っていた自分が恥ずかしくなりました。
絶対に友達に薦めたい１冊です。
もっとビルの生き方を多くの知ってもらいたい！
出会った事に感謝する本とは、こういう本なんだなと感じました。
★５つじゃ足りない位です。
ドラマもすごく楽しみ！

ひとつのことを、ひたむきにやる
大事なのは、これからどこへ行くかということ
惜しみない愛情のもつ大きな力
あきらめなければ道はひらける
ノーという返事のよい面をみつめる
自分の限界を見きわめて、その一歩先を目指す
人の厚意をすなおに受けいれる
完全に壊れていなければ、直す必要はない
障害なんて何ひとつない
自分の価値観にしたがって生きる

2009/10/04

とっても感動すると同時に勇気づけられる一冊です。
ビル・ポーターは生まれながらに脳性まひであり、
普通に考えると大きなハンディを背負っていたが、
当の本人は全くそのような意識はなく、（親の教えや接し方が強く反映されている）
持ち前の明るさと気高さと前向きな姿勢でことごとく目標を達成していく。
シャツのボタンさえも自分でするには困難な中、
毎日毎日自分のエリアを７〜１０マイル歩いて訪問を繰り返す。
交通事故に遭っても、そのまま仕事をしようとするのは
いささか狂気のようにも思えるが、
仕事を通して多くの人と出会い、
やがては多くの人に感動を与える人になる様は本当に素晴らしいと思いました。
ビル・ポーターの両親の教えと偉大さにも感銘を受けました。
子育てにおいても、本当に大切なことを教えてもらったような気がします。