たびだちのとき の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一羽のことり 寂しそうって(季節も冬だし)思っていたら もう一羽飛んできた。 異性とも年齢も書かれていないので なんとなく このことりのお母さんかなぁ? って思って読みました。 色々これから生きていくのに必要な事を教えてくれた もう一羽のとり。 作者はきっと 何も書かない事で 読者の想像に任せたのでしょう。 ラストも きっと私たちの想像に任せたのですね、。 最初が暗いトーンの色合いでしたが 最後は明るいトーンになっていました。 暖かい本でした。
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落ち着いた色のなかで、鳥の赤が印象的。 ちょっと意外なないようだった。 旅立ちには誰かの手助けがあるということか。
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これをくれた意図はいまだ明瞭にならないけどなる日もこないと思うので、たぶんその都度補完してゆくのも悪くないのではないでしょうか と えほんに対して思うなんて へんな先生が顧問になったよなあーーーでもだいすきだったーーーいまも元気かなあ!高校のときこの先生にあえてよかった。
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「とり、おるなぁ。」 「あのとりはいなくなりました。」 「あのとり、もうおらんようになったん?」 嫌いな絵本ではないようだけれど、自ら読んでとは持ってこない。うちの子には読む時期が早かった?色味がダークだから?鳥しか出てこないから?内容的には思春期〜大人向けかも。読んだあと、な...
「とり、おるなぁ。」 「あのとりはいなくなりました。」 「あのとり、もうおらんようになったん?」 嫌いな絵本ではないようだけれど、自ら読んでとは持ってこない。うちの子には読む時期が早かった?色味がダークだから?鳥しか出てこないから?内容的には思春期〜大人向けかも。読んだあと、なんだか寂しくなるんだな。 そういえば、以前、図書館で借りて読んだ、エリック・バテュ(エリック・バトゥー)の「それはひ・み・つ」はワタシも子も大好きだった。また読みたいな。 <図書館・パパ/2歳2ヶ月>
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