トヨタ流自己改善力 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・「あればいい」データーのほとんど「なくてもいい」データ ・自分の仕事に「仕方がない」ということは、自分に「知恵がない」ということ。 ・あきらめないこと。あきらめは習慣になる。 ・何を見るかよりも、どう見るか。 ・自分以外はみんな自分の顧客。そう考えれば仕事の流れがよくなる
Posted by
たぶん、必要や興味があれば感動したり、考えさせられる部分もあると思うのだが、そういった動機がないため、ただ文字を追って行くだけの読書だった。以前にもトヨタ流に興味を持って読んだことがあったが、言葉で説明されてもボーとした姿しか見えてこない。
Posted by
トヨタ自動車という会社を主題にした本は数々出版されている。この本も同様、トヨタ流、仕事のやり方というものが網羅されている。 トヨタという会社が、販売台数でトップに踊り出るまでには、これほどまでに社員の努力と苦労があったかと思うと、自分の仕事が恥ずかしくもなる。 当たり前のこと...
トヨタ自動車という会社を主題にした本は数々出版されている。この本も同様、トヨタ流、仕事のやり方というものが網羅されている。 トヨタという会社が、販売台数でトップに踊り出るまでには、これほどまでに社員の努力と苦労があったかと思うと、自分の仕事が恥ずかしくもなる。 当たり前のことが当たり前にできていないのが現代社会であり、自分自身も、その当たり前が出来てない1人だと気づいた。様々なところにヒントが満載の1冊。そして、自動車製造業に限らず、全ての業種の方々に読んでもらいたい1冊だ。
Posted by
- 1