夜の果てまで の商品レビュー
たまには恋愛小説でもと 友達に選んでもらう。 うーん、刺さるものが無さすぎてビックリ。 (あくまでも私は) ただ、全てを捨ててでもこの人と居たい! と思い、実際に実行に移す行動力は凄いなぁと。 身体の相性が相当良かったのかな、とゲスな事を考える。
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ランダムに選んだ本だったけど当たりだった。ただ、何日かかけて読んだので最初のページの仕掛けなんかすっかり忘れてて最後の解説ページ読んで「あっ…」となる始末。読者失格。
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1990年 北海道を舞台に北海道大学に通う大学生と人妻の恋愛小説。 何が人をこんな風に狂わせ溺れさせるのか…相手や周りの人の人生を破壊してしまうほどの魅力が何なのか考えさせられました。 読むにつれて沈んだ気持ちになり、切なくやりきれない気持ちになりました。 何よりも正太に幸...
1990年 北海道を舞台に北海道大学に通う大学生と人妻の恋愛小説。 何が人をこんな風に狂わせ溺れさせるのか…相手や周りの人の人生を破壊してしまうほどの魅力が何なのか考えさせられました。 読むにつれて沈んだ気持ちになり、切なくやりきれない気持ちになりました。 何よりも正太に幸せになってほしいと思いました。
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どうもできないことがすごく分かるし、 もどかしさがある。 構成が良くて、最後まで読んで、ようやく解かれる感じが良くできてると思う
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学生の頃、すごくハマった作品。 内容は忘れてしまったけど、いくつかの言葉が忘れられなくて、何度か読み返していた。今読むとまた違うのかな。 Amazonの評価はあんまり高くないけど、当時の自分の感覚では星5
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この話に詳細な性描写が必要だと思わない。生々しいまでにもなってなく中途半端。それだけならまだしも、描写がいちいち古臭くダサい。
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あ〜、最後はこう纏めるんだ、と全体の構成には感心しました。ただ、不倫・恋愛小説で作中人物らに共感できません。何やってんの?この人らは…。あと、文章構成や情景描写が読みづらい。私と相性が悪いのか、筆力の問題か、頭に入ってこなくて困りました
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男女の間で性愛が大きな比重を占めることは否定しません。でも”それだけか”と言いたくなる様な小説でした。 いっそ、それだけだと割り切って書かれたのなら、それはそれでスッキリするのでしょうが、それをあたかも純愛のように描いたり、家族のゴチャゴチャを持ち込んだ家族小説のような仕立てに...
男女の間で性愛が大きな比重を占めることは否定しません。でも”それだけか”と言いたくなる様な小説でした。 いっそ、それだけだと割り切って書かれたのなら、それはそれでスッキリするのでしょうが、それをあたかも純愛のように描いたり、家族のゴチャゴチャを持ち込んだ家族小説のような仕立てになっていたりで違和感を感じるばかり。 ”ただひたむきに互いの人生に向き合う二人を描いた”と裏表紙の紹介にありますが、どう読んでも”向き合う”のではなく”優柔不断に流された”としか思えませんしね。 真ん中あたりで放棄しかけたのを、何とか読了。 ------ 上記の感想は、あくまでも私の個人的意見です。 ちなみにAmazonの書評では賛否両論ですが、全体としては高評価が多いようです。
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俊介、今なら戻れるぞ。まだ間に合うぞ。そんな女からは早く逃げろ。と思いながら読んだ。意地悪な気持ちで読んでしまうのは、わたしが女だからでしょうか??裕里子嫌い。
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人ってどこかで軌道修正しないと、同じことの繰り返しなように思う。 道ならぬ恋なら、自分だけではなく色々な人も傷つけてしまう。 これは小説で、あくまでフィクションなのだけど、色々考えてしまった。 このような結末だったとは〜。
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