動乱の序章(3) の商品レビュー
奸計にはまり、絶体絶…
奸計にはまり、絶体絶命のウォル。唯一の頼みのリィは!?ウォルとリィの厚き友情が感動です。
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第3部第3巻。ウォル…
第3部第3巻。ウォルがパラスト軍の手に落ちた?救出に向かう王妃。目が離せません。
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国王が闘技場で満足に戦えない状況で踊らされると聞き、みんなが憤る中、リィが頑張って助けにいくのですがこっちもこっちで踊らされて、さらに惑わされて国王を助けたあと放心状態に。そんなリィを心配して本人にとっては余計な事をしたと思われることをしたために怒りを買うところで終わっているのでもう早く続きが読みたい。ウォルはどうやってこのピンチを潜り抜けるのか。正直肝はすわっているので正直に言いそうですが、頑張れ国王。
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再読。面白かったので一気読み。タンガとパラストが同盟を結んで宣戦布告し、国王が捕らわれた。再読ながらハラハラドキドキ。愛妾だの側室だのの話は全くなしで良かった。パラストの残虐非道の行ないには登場人物達と共に憤り、ウォルとリィの絆の深さには胸を打たれた。ここでルゥが出てくるのは興醒...
再読。面白かったので一気読み。タンガとパラストが同盟を結んで宣戦布告し、国王が捕らわれた。再読ながらハラハラドキドキ。愛妾だの側室だのの話は全くなしで良かった。パラストの残虐非道の行ないには登場人物達と共に憤り、ウォルとリィの絆の深さには胸を打たれた。ここでルゥが出てくるのは興醒めなのだが、リィがいずれ故郷に帰らねばならない身であることを、そろそろ現実としてちらつかせて来たなという感じ。
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なんだか、シェラの話になってきた。 人間になるということは、嫉妬や憎しみもその身の内にやってくるとうことだ。 国王、ピンチ。
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ナシアスとバルロとシェラがより好きになった話でした。 特にナシアスとバルロはいい! ウォルもなんとか無事(?)に戻ってきて良かった! ただ、今回ちょいちょい出てくる女性陣、好きなんだけど、恋愛方面ではよくわからないかんじ。 そこらへんがちょっと不満。 まあ、全体的に楽しめましたよ。 ラストがラストですから、一刻も早く続きを読みたいです。
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再読 いや~いまかいまかとページを進めないといけませんでしたね。 現実世界でライオンが人間?に吹っ飛ばされるのを見たら、どんな気持ちになるのかな…。
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うんうん、さすがに「内乱記」から「近隣各国とのすったもんだ」になってからのほうが面白いなぁ。 と言うのも、基本的にこの物語、ウォルの敵になる相手が小物すぎるきらいがあると思うんですけど、それでもさすがに相手が近隣王国の王様となってくると、少しは期待が持てそうな雰囲気が漂ってくる...
うんうん、さすがに「内乱記」から「近隣各国とのすったもんだ」になってからのほうが面白いなぁ。 と言うのも、基本的にこの物語、ウォルの敵になる相手が小物すぎるきらいがあると思うんですけど、それでもさすがに相手が近隣王国の王様となってくると、少しは期待が持てそうな雰囲気が漂ってくるんですよね~。(まだ、定かではないんですけど・・・・) それと同時にこの第3部ではウォルの本当の意味での愛妾問題とか、バルロやナシアスの恋の物語なんかもでてきて、特徴(個性)の乏しかったウォルを取り巻く人々の本質・・・・みたいなものが生き生きとしてくる感じがするんですよ。 あ、一応お断りしておくと基本的に KiKi は恋愛小説みたいなものはあんまり趣味じゃなくて、恋愛シーンにときめいたりすることは皆無なんですけどね(苦笑)。 そうそう、そして第2部から登場したシェラも少しずつ興味深いキャラになってきています。 そしてシェラが無意識ながらもその一翼を担っていたファロット一族がなかなかいい味を出しています。 (全文はブログにて)
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再読。とらわれたウォルの救出に向かう王妃・リィ。 シェラの成長も・・・。ナシアス付きの小姓役もいいね!!
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国王様がすぐに助けられるのかなぁと思っていたのですが、予想外の苦難にはらはらしてしまいました。なまじ、今まではわりかし大きな困難も無く進んできたので、今回のは少し驚きでした。 リィが国王様助けるシーンがすごく好きです。 最後の終わり方がすごく気になる終わり方です………。
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