この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ の商品レビュー
子育て本 子供を守ろうとするなら、まずお母さんを 支えて守らなくてはならない。 お母さん方へアドバイスするときにも参考になる本
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この本のなかに、日本は若者が人殺しをしないために、ほかの国からなぜ?日本の若者は人を、殺さないのか?ということに注目が集まってる。 というのがあり、マジか。 と、軽く驚き。 もっと殺してていいのか。 と。そんなもんなのか、世界は。そうか。そうなのか。と、我ながら日本って...
この本のなかに、日本は若者が人殺しをしないために、ほかの国からなぜ?日本の若者は人を、殺さないのか?ということに注目が集まってる。 というのがあり、マジか。 と、軽く驚き。 もっと殺してていいのか。 と。そんなもんなのか、世界は。そうか。そうなのか。と、我ながら日本ってなんだかんだやはり平和だなと思う一瞬でした。
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そう言われると嬉しいのを私は知ってます。親からはずっと◯◯しなかんと言われてきたわたしですが、おばあちゃんが死ぬ前に、あんたはほんとによくやってると感心してると言ってくれた。それがすごく嬉しくて忘れられない、その言葉を自信にいまも育児がんばってますー
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子供に何かの問題が出た時、原因は母親のしつけがなっていなかったからなのか、あるいは母親の愛情不足だからなのか? このようなことは安易に言うことはできないということです。 それよりも、本書では、必要なことは子供を守るためにはお母さんもまもらねばならないということを言っておら...
子供に何かの問題が出た時、原因は母親のしつけがなっていなかったからなのか、あるいは母親の愛情不足だからなのか? このようなことは安易に言うことはできないということです。 それよりも、本書では、必要なことは子供を守るためにはお母さんもまもらねばならないということを言っておられます。 そして具体的に様々なサポート体制を提示。 最後の明橋先生の「相手を肯定すること」「マイナスの見方をプラスの見方に捉えること」は今日から実践できるな、と思いました
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2012.1.16 初読 市立図書館 ちょっと凹んでる時に読んだので、少し気持ちが楽になった。 この人のように考える人が、日本に多くなったら、子育てはもっともっと楽しいと思えるかもしえないのに・・・と思った。 今の世論は、なにかあったらすぐに母親が悪いという風潮が強いもの。 見...
2012.1.16 初読 市立図書館 ちょっと凹んでる時に読んだので、少し気持ちが楽になった。 この人のように考える人が、日本に多くなったら、子育てはもっともっと楽しいと思えるかもしえないのに・・・と思った。 今の世論は、なにかあったらすぐに母親が悪いという風潮が強いもの。 見えない世論に責められるのが怖くて、うまく子育て出来ない自分を責めてしまう母親はたくさんいると思う。 個人的にためになった箇所は・・・ Q.子どもの相手をしていると、ついついカッとなって、キレてしまいます・・・。 子どもにキレてしまう心理は・・・? 【1】子どもに非現実的なことを求めている。 ①子どもは自己中心的です。(まだ相手のことを考える能力が育っていません。) ②子どもは失敗します。(未来を予測する能力が育ってません。) ③子どもは言うことを聞きません。(人の意見を聞く能力が育ってません。) これが普通の子です。でも、」マイナスばかりではありません。 ①相手のことを考える能力の前に、自己主張する能力が必要です。子どもが健全に育っている証拠です。 ②失敗によって、さまざまな機会を得ています。 ③自立心の表れです。 【2】子どもの言動を被害的にとってしまう。 子どもは、親に非難や攻撃をしているわけではない。「バカにしている」「困らせようとしている」ではない。 【3】親が過度の責任感を持っている。 子どもをしっかりしつけることが親の役割だと過度に考えていると、思うようにならない子どもの言動にいちいち腹がたちます。 しかし、子どもの言動は、たいていもともとの性格による部分が大きいのです。
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教育者として、母親として、どちらも参考になりました。 特に、明橋先生の本を読んでいると、保護者の気持ちを受け止め、子どものために共に協力して関わっていく、という保護者対応の仕方が、理論的にも、そしてイメージとしてもとてもよく分かります。 こんな先生になりたいな、と強く思います...
教育者として、母親として、どちらも参考になりました。 特に、明橋先生の本を読んでいると、保護者の気持ちを受け止め、子どものために共に協力して関わっていく、という保護者対応の仕方が、理論的にも、そしてイメージとしてもとてもよく分かります。 こんな先生になりたいな、と強く思います。
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育児をしていた頃を思い出し胸が詰って涙ぐんでしまいました。 あの頃「こぅ言えば…」「こぅ接してあげれば…」 今更後悔しても手遅れではありますが、 あの頃の子供たちに心の中で「ごめんね。」と思う気持ちで一杯です。 TVのニュースで報じられる幼児虐待。 この本を読むまでは単純に母親だ...
育児をしていた頃を思い出し胸が詰って涙ぐんでしまいました。 あの頃「こぅ言えば…」「こぅ接してあげれば…」 今更後悔しても手遅れではありますが、 あの頃の子供たちに心の中で「ごめんね。」と思う気持ちで一杯です。 TVのニュースで報じられる幼児虐待。 この本を読むまでは単純に母親だけを悪者に思っていましたが、 そこまで母親を追いこんでしまった、環境にも問題はあるのですね。 ある種母親に同情を感じずにはおけません。 一歩違えば誰でも陥るかもしれないと思うと他人ごとではありません。
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子育てにおける現場の感覚とは何かというと、日頃、子どもに接していて、子どもの様子を肌で感じているお母さんの感覚です。それが、一番正しいし、大切にしなければならない、ということです。【初級コース】母親の話を聞く。育児の悩みに耳を傾ける。母親の労をねぎらう。情報集め。【中級コース】夜...
子育てにおける現場の感覚とは何かというと、日頃、子どもに接していて、子どもの様子を肌で感じているお母さんの感覚です。それが、一番正しいし、大切にしなければならない、ということです。【初級コース】母親の話を聞く。育児の悩みに耳を傾ける。母親の労をねぎらう。情報集め。【中級コース】夜泣きをあやす。風呂に入れる。身体を使った遊び。きょうだいの相手。【上級コース】料理を作る。育児、家事の分担。
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どうして早く出会わなかったのだろう。 早くこれらのことを気づいていればと後悔しきりです。 境界侵犯されまくり、他人の影響を受けて育児をしてきて、 せめてこれからは本の中にでてくるおじいさんのようにならないよう 心がけることにします。 でも、このような本は頭で分かっても実行に移すの...
どうして早く出会わなかったのだろう。 早くこれらのことを気づいていればと後悔しきりです。 境界侵犯されまくり、他人の影響を受けて育児をしてきて、 せめてこれからは本の中にでてくるおじいさんのようにならないよう 心がけることにします。 でも、このような本は頭で分かっても実行に移すのが難しいですね。
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子育てに迷った時、自分に言い聞かせるように読んでいます。フッと肩の力が抜けて、気持ちが楽になります。
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