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ラプソティーは絆の- の商品レビュー

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アイドルと探偵の掛け…

アイドルと探偵の掛け持ちは変だと思っていたら、アイドルとして探偵(推理)対決に入るという意外な展開。マフィアとか話が大きくなりすぎて、落とし所がなくなるのを心配していましたが、そうきましたか、という展開。ラフ画も付いて、必見の一冊です。

文庫OFF

2012/07/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

亨が抜けちゃうかもしれない、S&Sの危機にプラティウムからの挑戦状 やっと大筋も犯人も思い出せない回に 話の中に9.11が出てきたけど、思ったより最近の話だったのにびっくりした 自分の夢より、S&Sとして、グループで見る夢をとった亨に、S&Sが素敵なグループだってのが感じられる 一人で出来ないことも、四人でやれば出来るってことだよね 最後の亨が戻ってくるシーンは、S&Sは四人揃ってこそって実感する 今回は一心と茜のドタバタがないけど、最後に一心が必死に茜を探して、助けようとするところは、すごくカッコいい あと、玲と一心の、被害者を助けるっていうのが何よりも先に来る姿勢もね 皆を助けたいっていうのは贅沢な願いな時もあるかもだけど、いろんな人が力を合わせれば、必ずしもなし得ない訳じゃないのかな 今作は一心と茜の二人の想いのベクトルが遂はっきりした感じがした 亨と理子さんは微妙だけどね この二人はずっと、くっつくことなく近くに居そう (図書戦の玄田隊長と折口さん的な?) それにしても、今回はグロい描写はなかったけど、人間の怖さは相変わらず垣間みれる感じ 響も少しそうだし、犯人も あと殺された外人の欲深さも

Posted byブクログ