やまなし/いちょうの実 の商品レビュー
想像したくなる本。 いくら大人になっても、内容は少し難解な気もするが、自分の頭の中にはない発想のスイッチを押されたような気がした。
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水の情景と果実の匂いをすごく感じることができる本 「魚は怖いところへ行った」「どうだ、やっぱりやまなしだよ」自然と生きる蟹親子の様子から、自然の愛しさ、穏やかな家族の関係を感じられる本
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くらむぼんは、かに達自身の息の泡 …!? 冬さん の感想を見て、目が覚めた。 …クレバーな人だ。……そうかも、しれない。え、でも……!いや、きっとそうだ。 絵 から、わかった。長年の謎が、いま、解けた。わぁ! 冬さん、ありがとう! やはり...
くらむぼんは、かに達自身の息の泡 …!? 冬さん の感想を見て、目が覚めた。 …クレバーな人だ。……そうかも、しれない。え、でも……!いや、きっとそうだ。 絵 から、わかった。長年の謎が、いま、解けた。わぁ! 冬さん、ありがとう! やはり、賢治は、天才だ。
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小学校5、6年の頃に国語の授業で読んだ作品。 青空文庫で見付けて、懐かしくなり読んでみました。 記憶が正しければクラムボンとは何か?というテーマで授業が進められたのですが、当時の私には分からず。 今読めばさすがに分かるだろうと思ったものの、全く分からず。笑 当時の同級生の...
小学校5、6年の頃に国語の授業で読んだ作品。 青空文庫で見付けて、懐かしくなり読んでみました。 記憶が正しければクラムボンとは何か?というテーマで授業が進められたのですが、当時の私には分からず。 今読めばさすがに分かるだろうと思ったものの、全く分からず。笑 当時の同級生の意見で一番納得出来たのは「光」という意見だったのですが、今となってはそれもピンとこない。 クラムボンって何だろう…。そればかりに気を取られがちだけど、クラムボンについての言及って最初だけ。クラムボンに拘る必要はあるのかなぁとも思ったり。 不思議な話だなぁという印象。
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