やさしい人 の商品レビュー
図書館で借りた やさしさとは何か やさしい人とは、どのような人か ということが書かれている やさしい人は、 妬む人は、 虚栄心の強い人は、 抑制型の人は、 神経症的傾向の強い人は、 ……、 …、 なんだかあまりにも、 人を分類して 傾向を決めつけて 価値観を押し売りされてい...
図書館で借りた やさしさとは何か やさしい人とは、どのような人か ということが書かれている やさしい人は、 妬む人は、 虚栄心の強い人は、 抑制型の人は、 神経症的傾向の強い人は、 ……、 …、 なんだかあまりにも、 人を分類して 傾向を決めつけて 価値観を押し売りされているような そんな気持ちになる わりと最初のうちに読む気力がなくなり、 残りはサラリと流した ちょっと今の自分には 受け付けられない本だった
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心に余裕のない人は人に「心から」優しくはできない。自分が幸せだと思っていない人は「心から」人を幸せにはできない。あたりまえだよなそんなこと。
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- ネタバレ
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一緒にいるだけで心が安らぐ人がいる。 何かをしてくれるわけではないが、癒される。それが本当にやさしい人。 そういう人は自分の利益以外のために、苦労をしてきている人。 やさしい人は見えないところをきちんとしている。 心の傷を乗り越えた人は優しくなれる。 人はやさしくなると劣等感が消える。 そして、もっとやさしくなる。 人と競わず、自分の花を咲かせそう。
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やさしさに興味を持って読みました。人の気持ちを理解することは難しいけれど、この本を読めば人への接し方、理解度が変わってくると思います。
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読んでいて結構涙がこぼれそうになる描写が多かった。やさしい人は誰にでも調子を合わせる人ではなくありのままの自分と他人を受け入れて胸を張れる人。俺もこうなりたいと心底思う。
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数ある加藤諦三の著書の中でも特に好きな本です。ありのままの自分を素直に認め、ありのままの他者を素直に認め、愛情を持って生きていくことの大切さを再認識できます。優しそうに見えて実は見返りを求めてしまう自身の醜い部分を見つめなおし、気持ちにゆとりを持って生活していこうと思うことが出来...
数ある加藤諦三の著書の中でも特に好きな本です。ありのままの自分を素直に認め、ありのままの他者を素直に認め、愛情を持って生きていくことの大切さを再認識できます。優しそうに見えて実は見返りを求めてしまう自身の醜い部分を見つめなおし、気持ちにゆとりを持って生活していこうと思うことが出来ます。ただ純粋に優しい心を持っている人って、本当に稀有な存在なのかも知れない…と考えさせられました。まずは本書を読んでみること。それが真の優しさを考えていく小さなきっかけになるかも。
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現在読み進め中。。 いやしかし、ぐさっとくるトコいっぱいで・・(^^; この本に教えられてることは多いですw
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あたしの好きな本のベスト5位に入る作品。 『やさしい人』とは何なのか。 本当の優しさと、偽者の優しさとは何か。 とても鋭く書かれていて、とても分かりやすい本。 あたしはこの本を読んでから、自分の中で『やさしさ』の価値観がガラリと変わった。
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