へんないきもの の商品レビュー
文字通り「へんないきもの」(実在)について、1ページにつき1生物が解説文と図鑑並みの精緻な絵と共に描かれる。まるで架空の動物かのような奇妙奇天烈具合に妙にワクワクしてページをめくってしまう。時々「オエッ」というのもいる。
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いろいろと頑張って生きています。いくつ知っていました?みなみのしまのあくまだよ−アイアイ、危ない海の宝石−アミガサクラゲ、軟体の鬼畜−イシガキリュウグウウミウシ、深海で笑う者−オオグチボヤ、ぼくとつな名前の超生命体−クマムシ(個人的にイチ押し)、血の風船−ヒメダニ、進化論の目の上...
いろいろと頑張って生きています。いくつ知っていました?みなみのしまのあくまだよ−アイアイ、危ない海の宝石−アミガサクラゲ、軟体の鬼畜−イシガキリュウグウウミウシ、深海で笑う者−オオグチボヤ、ぼくとつな名前の超生命体−クマムシ(個人的にイチ押し)、血の風船−ヒメダニ、進化論の目の上のコブ−ヨツコブツノゼミ、エイリアンの干物−ワラスボ、などなど。
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タイトル通りな本。イラストがまたリアルなんだわ、これ(笑)文章もなかなか笑えるので、下手なギャグ本読むより面白いかも?
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キモカワイイ…カワイイの要素はかなり低めですが(笑) イラストが素敵です。 異世界を覗きたい方はどうぞ。
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「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもので、下手な想像上の怪物よりよっぽど奇妙な生き物たちがこれでもかというくらい登場します。まさに生命の神秘ですねー。ただ、紹介されている生き物自体以上に、筆者の紹介の仕方が面白いのが特徴。「アゴヒゲアザラシ狂騒曲」などは一読の価値ありだと思い...
「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもので、下手な想像上の怪物よりよっぽど奇妙な生き物たちがこれでもかというくらい登場します。まさに生命の神秘ですねー。ただ、紹介されている生き物自体以上に、筆者の紹介の仕方が面白いのが特徴。「アゴヒゲアザラシ狂騒曲」などは一読の価値ありだと思います。
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カンブリア紀の再来かと思わせる様な奇妙な生物のオンパレード!人間とは一味も二味も違う進化をしてきた奴らの生き様。一生懸命、生きています。
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へん、へん、へん。どれもこれもへん。だからこそ興味を持ち、這うように読み漁る。ハードカバーだから持ち運びにくいのが難点!南天!旅先でもここぞと読みたいのに。
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それはつくりものですか? そう問いたくなる 不思議ワールド!! 写真がカラーだったらもっとイイ。
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買ったのは、もうずっと前なんだけど、改めて読み直したので追加してみた。 ここに出てくるイキモノは、決して架空ではなく、実際に居るのだよね。 うわぁ〜見たいような見たくないような。 でも、プレーリードックとかアロワナとか、コウイカはわりとポピュラーじゃないの? そんな“ヘン”でもな...
買ったのは、もうずっと前なんだけど、改めて読み直したので追加してみた。 ここに出てくるイキモノは、決して架空ではなく、実際に居るのだよね。 うわぁ〜見たいような見たくないような。 でも、プレーリードックとかアロワナとか、コウイカはわりとポピュラーじゃないの? そんな“ヘン”でもないと思うけど。 いちばん見てみたいのは“イシガキリュウグウウミウシ”かなぁ。 口が開くと、ボウルみたいになるヤツ。 スキューバが趣味の方なら見たことあるのかもね。
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イラストがリアルなため、けっこうグロテスクな形状の生き物も。 でも文章がシュールなので、つい「くすり」と笑ってしまう。 個人的には全く意味のない(本当は意味があるのかもしれないが) ツノゼミのツノについて小一時間語ってみたいが 一緒に語ってくれる人なんて・・いないか(苦笑) あと...
イラストがリアルなため、けっこうグロテスクな形状の生き物も。 でも文章がシュールなので、つい「くすり」と笑ってしまう。 個人的には全く意味のない(本当は意味があるのかもしれないが) ツノゼミのツノについて小一時間語ってみたいが 一緒に語ってくれる人なんて・・いないか(苦笑) あと、アイアイ怖すぎです。 気軽に「おさるさんだよ」と歌っている場合じゃないです。 子供は間違いなく泣くぞ。
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