国営ではなぜいけないのですか の商品レビュー
「官業マネー」の批判に答える。同時に親方日の丸な体質については反省。 今郵便局は事実上国営の株式会社となっているが、筆者の言うようなユニバーサルサービスと経営効率化をすすめるためにはかなか良い形になっているのではないか。 11月19日、根小屋元郵便局長加藤正雄さん宅第一回聞き取り...
「官業マネー」の批判に答える。同時に親方日の丸な体質については反省。 今郵便局は事実上国営の株式会社となっているが、筆者の言うようなユニバーサルサービスと経営効率化をすすめるためにはかなか良い形になっているのではないか。 11月19日、根小屋元郵便局長加藤正雄さん宅第一回聞き取り調査を行った。話が詰まったらどうしようかと思っていたが、意外と話せるもので、2時間半もやりとりが続いた。 青根郵便局のあゆみ、現状、そして「青根に人を呼ぶにはどうすれば良いか」という議論もかわす。非常に有意義な時間だった。 郵便局長という職務はこの文献にも書かれているように、かなり地域に密着した働きをしている。青根に育ち、青根で働き、青根をずっと見てきた加藤さんの眼には、「青根をなんとかしたい」という炎がともっている。 現政権の方針について「わたしは期待している」とのこと。色々な人が期待を寄せているのだ。
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