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BLACK BLOOD BROTHERS(1) の商品レビュー

4.2

34件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  2. 4つ

    17

  3. 3つ

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とても好きな作品です…

とても好きな作品です。スピード感あるストーリー展開、魅力的なキャラクターとどれをとっても素晴らしいです。個人的にはシリアスなだけでなく笑えるところがあるのもポイントです。続きがとても気になります。

文庫OFF

吸血鬼ものですが、決…

吸血鬼ものですが、決してありきたりなお話ではありません。新たな吸血鬼ワールド誕生って感じです。日光もにんにくも十字架も聖水も苦手な黒髪美青年吸血鬼・ジローと、吸血鬼なのに弱点なしで好物はケチャップな金髪碧眼の美少年吸血鬼・コタロウ、そして平凡ながらも元気さと強い意志が魅力的な少女...

吸血鬼ものですが、決してありきたりなお話ではありません。新たな吸血鬼ワールド誕生って感じです。日光もにんにくも十字架も聖水も苦手な黒髪美青年吸血鬼・ジローと、吸血鬼なのに弱点なしで好物はケチャップな金髪碧眼の美少年吸血鬼・コタロウ、そして平凡ながらも元気さと強い意志が魅力的な少女調停員・ミミコ。他にもいいキャラいっぱいです。アニメ化もしましたが、わたしは断然小説派です。アニメいまいちだったーって方も、ぜひ!

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BBBシリーズ第…

BBBシリーズ第一段。吸血鬼のジローとその弟コタロウ、そして人間のミミコが繰り広げるこの話は、読んでいてワクワクします。最後に明かされるジローの秘密には、グッと来るモノがあります。

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Dクラッカーズのあざ…

Dクラッカーズのあざの耕平さんの新シリーズが開幕です。一風変わった吸血鬼モノです。今後の展開に期待のシリーズ。

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吸血鬼もの。一巻は、…

吸血鬼もの。一巻は、吸血鬼の兄弟が、日本のすぐ傍にある「特区」に入るまでの話。調停員・葛城ミミコと吸血鬼(兄)・ジローの初顔合わせが見物です。普段のジローはへたれてますし。ジローには過去の事情もこれからの目的も色々あるようで、この先どう物語が進むのか、楽しみです。吸血鬼を「ブラッ...

吸血鬼もの。一巻は、吸血鬼の兄弟が、日本のすぐ傍にある「特区」に入るまでの話。調停員・葛城ミミコと吸血鬼(兄)・ジローの初顔合わせが見物です。普段のジローはへたれてますし。ジローには過去の事情もこれからの目的も色々あるようで、この先どう物語が進むのか、楽しみです。吸血鬼を「ブラック・ブラッド」、人間を「レッド・ブラッド」と呼ぶ、その感じが好きです。

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満月の光を浴びて、ジ…

満月の光を浴びて、ジローは疾走する。弟を取り戻すために。ジローとコタロウの兄弟とミミコが出会った時、運命は孵化へと進み始める。黒と赤に彩られた生と死。そしてそれを超越した吸血鬼の物語。

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息抜きにいいよと言わ…

息抜きにいいよと言われ手に取りました。3時間もあれば読みきるし勉強の合間とかにいいかも。ライトのベルだから文章が少々簡単です。巻頭のエピグラム「あの、うそつきめ」。ジローの弟コタローの発言ですがキーとなる内容です。外見も性格も血族の特徴も全く似ていない兄弟に隠された秘密、特区にや...

息抜きにいいよと言われ手に取りました。3時間もあれば読みきるし勉強の合間とかにいいかも。ライトのベルだから文章が少々簡単です。巻頭のエピグラム「あの、うそつきめ」。ジローの弟コタローの発言ですがキーとなる内容です。外見も性格も血族の特徴も全く似ていない兄弟に隠された秘密、特区にやってきた目的、謎多きストーリーは先を読ませます。何やら宿命を背負った主人公ですが笑える所も多くコタロウ&ジローの会話は微笑ましいです。1巻の終わりに差し掛かるまで、宿命の話になるまではシリアスな感じはしません。この物語の結末は暗い

文庫OFF

2021/08/20

今更云々以下略。 面白い!吸血鬼ネタはお約束をどう料理するのかが設定の肝ですが、こう来たか!と膝を打つ。 キャラクターもイキイキ。ストーリーはハラハラ。感情揺さぶられまくりですよ。 続き読まねばのシリーズがまた増えた。

Posted byブクログ

2014/09/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

評価:☆4 黒と赤に彩られた生と死、そしてそれを超越した吸血鬼の物語、ここに開幕! 最近では東京レイヴンズもアニメになってましたが、同作者のBLACK BLOOD BROTHERS、全部集め終わったので読み始めることに。 主人公?であるジローとコタローはワケありの吸血鬼、ヒロインのミミコは吸血鬼と人との間を取り持つ調停官といった感じ。 出会いのシーンはショッキングすぎて笑ったw ジローの基本はクールでひねくれてる感じだけど、根は真面目で人に甘かったり激昂することもあるという性格が主人公にしてはちょっと珍しい感じで新鮮。 ジローの血統に課された宿命はそのまま結末を物語っているのだろうか。 設定、世界観説明がメインの巻でしたが、それも含めて先が気になる1巻でした。

Posted byブクログ

2013/11/12

第1巻を読破。 作品名は以前から知ってはいたのですが、なかなか買うまでには至らず。 結局、あることがきっかけで、今ごろ! 全巻を買ってしまいました。 うぅ、もう少し早くにちゃんと読んでいれば、古本屋で買うこともなかったのに……。 反省しますorz 最初は電子書籍で読んで...

第1巻を読破。 作品名は以前から知ってはいたのですが、なかなか買うまでには至らず。 結局、あることがきっかけで、今ごろ! 全巻を買ってしまいました。 うぅ、もう少し早くにちゃんと読んでいれば、古本屋で買うこともなかったのに……。 反省しますorz 最初は電子書籍で読んでいたのですが、自分のはガラケーでして、だんだん「読みづれぇ!!」ってなって(;^-^) おもしろかったから余計、ね。 本だ! 本を寄越せ!! とばかりに一気買いしました。 笑 吸血鬼兄弟と人間の女の子が出会い、彼ら吸血鬼に関わる問題に巻き込まれていく―― という感じでしょうか? ただ、人間の女の子――ミミコさんは吸血鬼と人間の間を取り持つ「調停者―コンプロマイザー―」という仕事をしていて。 「特区」という、吸血鬼と人間が一緒に生活――というにはちょっと語弊があるかな?――している人工島があって。 そこで暮らし、「調停者」として働くミミコさんは、謎の吸血鬼兄弟に対しても分け隔てなく接するのです。 吸血鬼兄弟の兄・ジローさんは丁寧語を使う赤スーツ姿で。 弟のコタロウくんは天真爛漫な、まるで天使のように愛らしい――でも吸血鬼で。 しかもかなりのうっかりさんです、コタロウくんwww お兄さんに厳しいお仕置きをされてもまるで懲りないwww でも悪いものは悪いとちゃんとわかる子ですね。 吸血鬼といえば「血を吸われたら吸血鬼になる」が定番だけれど、こちらはそうではない様子。 有名な弱点も平気な吸血鬼もいるらしい。 考えてみれば、私、吸血鬼のことってよく知らないわ。 だから上記の設定がBBBだけなのか、通説なのかもわからない。 ああ、でも―― 招かれないと入れない、という特区を覆う結界が、吸血鬼の弱点だったとはびっくりしました。 本当にそんな弱点あるんだなwww そしてジローさんは弱点が多すぎるwww 吸血鬼のテンプレみたいな吸血鬼ですね。 笑 ほんと、おもしろかったです。 なんでもっともっと早くに手に取らなかったのか(>_<) めちゃくちゃ後悔しています。 おもいろいから余計にね! 電子書籍でもちゃんと買っとくかな。

Posted byブクログ