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完訳 三国志(四) の商品レビュー

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2017/05/07

村上知行訳の三国志演義4/5。読んだのは 表紙イラスト 藤原カムイの角川文庫版。ジャケ買い。 劉備ロスに陥り、劉備の死後の内容は ほとんど頭に入らない巻。この巻を受けて 三国志は英雄論ではなく、参謀論だと思った。著者は 諸葛孔明、周瑜など参謀の重要性を伝えたかったのではないか ...

村上知行訳の三国志演義4/5。読んだのは 表紙イラスト 藤原カムイの角川文庫版。ジャケ買い。 劉備ロスに陥り、劉備の死後の内容は ほとんど頭に入らない巻。この巻を受けて 三国志は英雄論ではなく、参謀論だと思った。著者は 諸葛孔明、周瑜など参謀の重要性を伝えたかったのではないか 主な流れは「劉備が漢中王に→関羽の死→曹操が死に、曹丕が魏王に→張飛と劉備の死→英雄なき国家→孔明の活躍」

Posted byブクログ