新雛形ぽち袋 の商品レビュー

マール社編集部(編者)

2022/10/27

和のペーパークラフト(紋切り型や友禅千代紙など)に凝っていた頃買ったのですが、歌舞伎に興味を持つきっかけになりました。

2014/05/28

歌舞伎は詳しくありませんが、家紋・文様を調べるのに手に取りました。
豆紋などしゃれ紋やその解説が載っていて楽しいです！ぽち袋で使用するような形で紹介されていますが、あまり関係なく読めます。自分の好きな紋を作っていいんだ！と知り、いろいろ考えるのも楽しいｖ

2009/10/04

紙の収集癖があるワタシにはたまらない本です。
実際のこの本のページを切り取ってポチ袋が作れます。
でも見て楽しむばかり・・・。

最近お仕事で版画に携わる人と会いますが、古来のポチ袋はハイソサエティな人たちが心付けを渡すときや細かな支払いをするときのために、季節や気に入りの柄を選んで職人に刷らせていたそうです。
今作ると１枚５０００円とかしてしまうのだとか。でも大正・昭和の木版画で刷られたポチ袋は本当にかわいらしいです。洒落てる。

2009/10/04

親戚の子のお年玉に使ってみようかと購入したのですが、勿体無さ過ぎて結局使えず。眺めているだけでも楽しい。

2009/10/04

ちょっと小さめサイズの本で、伝統柄の模様などがあしらわれた粋なぽち袋がずらり。切り抜いて実際に作れるみたいなのですが、もっぱらながめて楽しんでいます。