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そのとき君という光が の商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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良いです。完全には終…

良いです。完全には終わらないんですが、最終巻です。読後すっきりしません。

文庫OFF

2011/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

3巻目。今度はパルメニアで、ミルドレッドが大好きな女皇セルマゲイラに忘れられてしまい、王妃を選ぶことに。 ホークランドの皇太子が連れてきた愛妾は、1巻で出てきたリリエラで、リトスの仮面を手に入れて、様子がかなり変わってました。フランを嫌ってるんですけど、きれいになって性格の変わる子いますよね、あんな感じです。 フランを愛妾としたミルドレッドがお茶会でイスを探すところは、なんかいい感じでしたけど、そのあとのしぃちゃんとの会話はちょっと切なかったです。 エルゼリオもだんだんミルドレッドを忘れていき、最後には本当に忘れてしまって、悲しい感じで終わってしまいました。 3巻で終わりかと思ったら、フランがホークランドに向かうところで終わっているので、もしかしたら、続くだったんでしょうか。 尻切れトンボで終わるのは嫌ですねー。

Posted byブクログ

2009/10/04

どんどん高殿さんのお得意な展開になってきた〜!(喜)なところで、レーベル移動…とかで、続刊は予定が立たないとか…(哀)角川さん!お願いします!

Posted byブクログ

2009/10/04

捻くれ者でも寂しがりや(笑)なキャラクターがおもしろい。ラスボスっぽくなってきたアリーが可愛そうです。どうなっていくのかが非常に気になります!伏線(?)を読む限りでは、あまりいい終わり方をしないっぽいんですけど・・・

Posted byブクログ