not six の商品レビュー
前夫の写真、てんこ盛りですが、こうして作品として、そして、言葉として、その時の自分の断片が作品で残るというのは、とてもすごいことだな、と。そして、いい写真だな、と。儚さと、切なさと、拙さと、瞬きの交錯する写真。(12/5/6)
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是非…見てみたい!!!(^^; でも今や絶版…amazonの古本で買えるみたいだけど、かなりの高値がついてて…そこまでの勇気が持てない(^^;;
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これも大好き。 きっと、長島さんにしか見せない、長島さんにしか絶対に撮れない旦那さんの表情が、なんとも、良いのです。 愛が溢れる写真集。
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未購入なのですが…愛する人相手にこんな作品を作ってみたい、と思わせる写真集。 誤解を恐れずに言えば、女版「もう、家に帰ろう」かな?? (作者の意図とは違うかもしれませんが)
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妻が夫を撮り続ける。 その行為が羨ましい。 『もう、家に帰ろう』とどう区別するかというと、こちらは視線が無意識的、瞬間的。
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長島 有里枝の中でも1番好きな写真集 愛しいという気持ちが溢れている 同時にこんなに近くにいるのに・・・ というもどかしさも感じられる
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一人の男性に出会ってから、 他人〜恋人〜夫〜家族へと関係が変わっていく中で、 ほんとうにいろんな姿が写っているけど、全部通してみると、 被写体に対する愛おしさと共に、彼女の冷静なまなざしを感じます。 一方、被写体となっている男の方は、 そこにカメラがあるのを感じさせない...
一人の男性に出会ってから、 他人〜恋人〜夫〜家族へと関係が変わっていく中で、 ほんとうにいろんな姿が写っているけど、全部通してみると、 被写体に対する愛おしさと共に、彼女の冷静なまなざしを感じます。 一方、被写体となっている男の方は、 そこにカメラがあるのを感じさせないくらい、 「素」である(ようにみえる)。 不思議と何度も手にとって見てしまう作品です。
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