オスカーとフー の商品レビュー

テオ(著者),さくまゆみこ(訳者),マイケル・デュドク・ドゥヴィット(その他)

2012/06/02

2012.6.2.sat

【経路】
図書館。
砂漠と空の構図に惹かれて。

【感想】
空想で遊ぶことは、合理的で実存主義のおとなには理解しがたいことかもしれないけど、おとなになるっていうのは地に足は付けたまま、こども時代を忘れるのではなく理解することだと作者のテオさんは言いたいのかな。

【内容メモ】
•オスカー 空想で遊ぶのが好きな少年
•「あんたの頭には、いつだって、雲がかかっているみたいね」
•旅行、砂漠、迷子
•雲の子ウー、話、おかしな形、涙
•泣くこともできないなんて、フーはかわいそうだ、とおもった