悲しみにさようなら の商品レビュー

リンダ・ハワード(著者),加藤洋子(訳者)

１０年前に生後間もな…

[文庫ＯＦＦ]

１０年前に生後間もない息子を誘拐された過去を持つ女性が主人公。膨大な著作数を誇る著者の作品の中でも特に逸品だと思います。ぼろぼろ泣きました。

すごい！とても感動し…

[文庫ＯＦＦ]

すごい！とても感動しました。まだ赤ちゃんの息子を誘拐され想像を超える苦しみの中で、息子や他の行方不明者を探し続ける母の強さ。そしてミラとデイアスの関係も自然と変化して行き、目が離せませんでした。ラストシーンでは、感動、感動の一言でした。すばらしい本に出会えて感謝してます。

すごく悲しいお話でし…

[文庫ＯＦＦ]

すごく悲しいお話でした。赤ちゃんを誘拐されてしまった母親が、子供を捜しながら成長していく話です。愛する人とめぐり合い、自分の気持ちに決着をつけることになり、その場面では涙・涙でした。エピローグとして、すごく幸福な瞬間が描かれていたので、その場面で、またまた感動！アメリカでは、実際に起きている事件で、人身売買を真剣に考えている作品です。是非一度読んで頂きたいです。

過去に我が子を誘拐さ…

[文庫ＯＦＦ]

過去に我が子を誘拐され、自分も重傷を負ったミラ。行方不明者を捜すボランティア組織で働いていた。裏社会に生きるディアスが子供の情報を持っているとしり、必死に子供を取り戻そうとするが。最後にホント涙しました。子供を奪われ、それが原因で夫と離婚し、悲惨な運命を辿っていた彼女の勇気には感嘆しました。

子供を誘拐され１０年…

[文庫ＯＦＦ]

子供を誘拐され１０年もの間捜索活動に自らの人生をかけたミラ。離れていたとしても子供のことを思い続ける母親の愛の深さに感動しました。そして物語の後半でミラがだした結論に涙が止まりませんでした。日本にいると人身売買という問題は遠い世界のことのように感じてしまいますがこの本を読んで少しでも関心を持って欲しいと思いました。。。

子供を誘拐された過去…

[文庫ＯＦＦ]

子供を誘拐された過去を持つ女性の物語。　強く生きていく女性を豪快に描く

子供を誘拐によって奪…

[文庫ＯＦＦ]

子供を誘拐によって奪われるミラ。悲嘆の中で執着するのでなく、不屈の精神と信念をもって10年という歳月、子供を探し続けます。ミラの悲しみの深さに泣きましたが　それ以上にミラの強さに感動しました

生後わずか6週間の我…

[文庫ＯＦＦ]

生後わずか6週間の我が子を誘拐され、その後の人生すべてを子供探しに捧げるミラ。その執念とも言える追跡にも感嘆しますが、最後の最後に示されるミラの強さには言葉もありませんでした。とてもミラのように強く生きれる自信はありませんが、同じ女性として、見習たいところを多々見出させてくれた作品です。

誘拐された赤ん坊を１…

[文庫ＯＦＦ]

誘拐された赤ん坊を１０年もの間探し続けているミラ。自分が親だったらこんな風にできるのか・・・と自問させられました。子供が生きていてそのことを知ったら、どんなに感動することか！ミラの赤ん坊を誘拐した組織の人間は、意外な人でした！犯人のこと、赤ん坊の情報など、最後まで興味を尽きさせない展開。後半、事実が分かり、ミラの決意を知り、涙涙でした。最後のページを読んで、また涙・・・。男女の愛、家族の愛、血のつながりによる愛、すべてが濃く感じられる満足の一品です！

誘拐によって子どもを…

[文庫ＯＦＦ]

誘拐によって子どもを奪われたミラ。子どもが新しい遊びを覚えたり、背が伸びたりするのを見守っていくことができませんでした。当たり前に過ぎていくことだけれど、それがどれだけ幸せなことか、しみじみ感じさせられました。お子さんのいる方に読んでいただきたい本です。