きっと、よくなる! の商品レビュー
本田健氏の作品。 仕事、プライベートを含めたライフスタイルについて様々なことを 教えてくれる作品。 ちょっとした違い。 ただ、これが一番むずかしい
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人生の楽しさを見せるのが最高の子育て 子育ては世界一すばらしいライフワーク 心の平安を人生の基準にする 「心の平安を何よりも大切にする」生き方は、お金がなくても 始められます。 「友人の総入れ替え」は次へのステップ 現在、幸せで自分らしく生きている人の多くは、「友人の総入れ替え」を 体験しています。なぜなら、リスクを冒して自分らしく生きようとする人と、 退屈だけど安定を求める人生は、本質が違うからです。 「ほとんどの人は人生で何も望まない。だから、何も得られない。」 「人間は、自分ができないことは望まないものだよ。多くを望む弊害より 何も望まず、退屈な人生を送るほうがよほど問題だと思わないかね?」
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どの言葉もはっと気づかせて頂く言葉の連続でした。 あえて、自分に心したく、そして実行したくなりました。 ・毎日の些細な楽しいこと、嬉しい事を「幸せノート」につけることでポジティブな情報で心を満たしたい。 ・寝る前に一日を振り返り自分のすばらしいところを3つパートナーに話し、相手の素晴らしいところ、感謝したいことを3つ相手に伝える。 ・「心の平安を何よりも大切にする」どんなときでも、平安を選択することでストレスが消えていくということ。 ・自分が発する何気ない一言は、自分の運命だけでなく、目の前にいる人にも多大なインパクトを与える。・・・だから、人に勇気づけたり、相手の可能性を広げてあげるような言葉を使ってますか? ・親ができる最高のことは、お金を残したり。教育を授けたり、しつけをすることでなく親が大好きなことをやって、幸せに生きている姿をみせることが一番素敵な贈り物。 ・「仕事だから」と何かを断ろうとしたとき、自分がなにを捨てようとしているか?家族との時間。友情。パートナーとの生活。子供の笑顔。それらと仕事とどちらが大事? ・世間的に見てマイナスなことも、長い目で見れば、その人の人間的成長につながる。どんなことも、人生にとってベストのタイミングで起きています。
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本田 健さんの本は、読後、気持ちが軽くなります。 肩に力を入れずに読めます。 スピリチュアルな内容も素直に頭に入ってゆきます。 いい本です。
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本田健氏の本、一時期はまって色々と読んでいた時期がありましたが、今手元にあるのはこの一冊のみ・・・ 引越しの際に捨ててしまったのかな(・・? お金のことを考えていたら、ふと読み返したくなりました。 他の本も再度読んでみようかな。
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「自分1人を幸せにするのも、なかなかできないのに、違う環境で育った他人を幸せにするなんていうことが、できるわけありません。」 この言葉に救われた。自分で自分を幸せにする事しか出来ないんだ。期待を手放し、自分らしく。それが周りを幸せにするんだ。 ⬆これは読んだ時に素直に思った感想...
「自分1人を幸せにするのも、なかなかできないのに、違う環境で育った他人を幸せにするなんていうことが、できるわけありません。」 この言葉に救われた。自分で自分を幸せにする事しか出来ないんだ。期待を手放し、自分らしく。それが周りを幸せにするんだ。 ⬆これは読んだ時に素直に思った感想。 今、再びレビューを書く為に読み直して、一番気になったキーワードは、「許す」。 【「笑い」は「人間は完全じゃなきゃダメなんだ」と押し付ける人間への抵抗であり、不完全な自分、人間のダメさを許しあうって事が「笑い」の効用だ。】っと言ったのは爆笑問題の太田であり、これとつながる。 この世で一番難しいのは、自分の愚かさを、笑ってあげること。人間の愚かさを笑って、許してあげること。 もし全世界でこれが出来たなら、争いはおきないんだろうなって本当に思う。 ◎気になった本文引用 【誰かを許さないというのは、囚人を閉じ込めておくための看守の仕事を24時間やることと似ている。幸せな人生にとって心の平安は大切な要素です。誰かを許さないまま、平安を得るのは不可能です。】 【人を許すのは自分の為です。】
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アンケートに答えた90%以上の人が、 「最悪だと思った出来事が、長い目で見れば、いまの幸せにつながっている」と答えた。 「最悪のことほど人生を好転させるきっかけになっている」(p2) 人生のピンチは「そろそろいまの人生を変えるときですよ」と教えてくれるサインだともいえる。(p1...
アンケートに答えた90%以上の人が、 「最悪だと思った出来事が、長い目で見れば、いまの幸せにつながっている」と答えた。 「最悪のことほど人生を好転させるきっかけになっている」(p2) 人生のピンチは「そろそろいまの人生を変えるときですよ」と教えてくれるサインだともいえる。(p15) 準備ができていないときに、チャンスはやってくる。準備が万端整ったときには、もうそれは、チャンスではなくなってしまう。 普段から、チャンスに関する感性を磨いておくことが大切。(p18) 人生は楽しむためにある。楽しいことは、出来事の中にあるのではなく、あらゆることが楽しいと思える心にある。 「どんなことでも楽しむ」という態度で生きられれば、幸せな人の仲間入りをしたといえる。(p37) 生き金の定義は、「すべての人の幸せのために使う」(p71) 「本当に好きなことをやる」ことは、幸せだけでなく、お金持ちになるためにも、大切な要素。 億万長者は「好きなこと、得意なこと、人に喜ばれること」という基準で仕事を選んでいる。(p97) 億万長者に「妻と良好な関係を築く秘訣は何でしょうか?」とインタビューしたところ、その多くから「何でもないことでも妻に話すことだ」とコミュニケーションの大切さを指摘された。(p123) 夢には神秘的なパワーがある。ふだんの生活で忘れがちなドキドキが、その中に含まれているから。 夢を熱く語り合える友人がいるかどうかが、人生の質を決めるといえる。(p172) 実現したいと考えることには4つのレベルがあることに気づく。 それは、幻想、夢、目標、予定のレベル。 成功者はどんなことでも実現したいと思って行動する力によって、実現してきた。(p178) 幸せな人たちは「自分がやりたいかどうか」、「それが、自分や周りの人を幸せにできるかどうか」で決めている。 「心の平安を何よりも大切にする」生き方は、お金がなくても始められる。 どういうときでも、平安を選択してみれば、驚くほどいろいろなストレスが消えていく。(p184) 「一冊の手帳で夢は必ずかなう」(かんき出版)(p189) 「君は必ず幸せに成功できる。途中の失敗は気にするな」 幸せに成功していく人は、言葉を「贈り物」だと考える。ふだん話す言葉に、思いやり、ビジョン、愛、友情、感謝がいっぱい詰まっている。 その言葉を受け取った相手にも、発した自分自身にも、素敵な未来が起こるような、そんな言葉の使い方をしよう。(p198) 人生を終えるときに、私は人生の意味というものを、どれだけお金を稼いだかとか、社会的に何かを成し遂げたかでは、考えないと思う。 そんなことよりも、自分を大切にしてまわりの人と楽しい時間を過ごせたかどうかを思い返すでしょう。(p248)
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きっとよくなる ■■■■■■総評■■■■■■ わかりやすい。potcast で話していることも多い。一貫性がある ■■■■■■引用■■■■■■ このままの人生を過ごすとして、将来の自分が「もし何か後悔するとしたら、それはいったい何か」考える 本物のワクワクは静かで落ち着いている 幸せな人が競争しないのは、競争すると使えるからです。 成功しているビジネスには、共通点があります。それは、関係者全員がワクワクして、楽しそうにやっていることです。 楽しんでお金を使うことは「お金は楽しい!」と自分に教えることになります。 生き金の定義は、「すべての人の幸せのために使う」こと 批判する人は、「あなたによくなってもらいたい」という人です。 松下幸之助の新幹線でのみかんの話。ある社長は感動して会社の電気商品をすべてパナソニックに変えた。御礼をしただけなのに。 幸せは得るものでなく、気づくもの お金を人間だと思ってください。もしお金が人間だったら、あなたはその人をどのように扱っていますか? 普通の人は「うまくいくかどうか」で考え、たいてい途中でやめます。成功者は「うまくいくまで、やりつづけるだけ」なのです
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ワクワクすることをする。死ぬまで現役。周りに感謝。自分の出来る事を無償で与える。夢は手帳に書く。怖れない。あきらめない。
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困難に直面したときは、次へのステップの前触れ。 人生はよくなるようにできている。 自分を大事にして、楽しい気持ちを分かち合って、 自分の人生を信頼して、今を大事に生きていこう! 本田健さんの幸せへの思いがたくさん詰まったいい本。 短編集なので隙間時間にパラパラと読むこと...
困難に直面したときは、次へのステップの前触れ。 人生はよくなるようにできている。 自分を大事にして、楽しい気持ちを分かち合って、 自分の人生を信頼して、今を大事に生きていこう! 本田健さんの幸せへの思いがたくさん詰まったいい本。 短編集なので隙間時間にパラパラと読むこともできて便利です。 本田健さん自身が、人生の師からいろいろ教わったことを、 ひとりでも多くの人に伝えたいという思いで書かれた本です。
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