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まだらの紐(1) の商品レビュー

3.6

15件のお客様レビュー

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2018/11/25

外伝集という扱いでまだらの紐自体も戯曲のやつだった。 本当は「シャーロックホームズの冒険」にあるみたい。

Posted byブクログ

2011/03/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『王冠のダイヤモンド シャーロック・ホームズとの一夜』 『マザリンの宝冠』の戯曲化。モラン大佐登場。 『まだらの紐 シャーロック・ホームズの冒険』 『まだらの紐』の戯曲。 『競技場バザール』 ワトスンが母校の競技場の為に行うバザール。 『ワトスンの推理法修業』 ホームズの行動を推理するワトスン。 『消えた臨時列車』 ルイ・カタラルと名乗る人物が仕立てた臨時特急。同行を望むホレス・ムーア氏の頼みを断り出発するも消えた臨時特急。発見された機関士ジョン・スレーターの遺体。事件後にアメリカから送られた車掌マクファースンの手紙の謎。 『時計だらけの男』 ユーストン駅で乗り込んだ3人の乗客。ラグビー駅に到着した汽車の中から消えた乗客と見知らぬ男の遺体。ポケットの6つの時計の秘密。スパロー・マッコイという男に堕落させられたエドワードという青年の物語。 『田園の恐怖』 会社が倒産し補償金が入るまで田舎に引っ込んだ主人公。村役場で殺害されたマウルという名の男。容疑をかけられた行商人チェルリーニ。殺害された郵便局長フレックラー。友人フェアファーゲンの家で目撃した吸血鬼とその直前犯人に襲われたビショップ夫人。 『ジェレミー伯父の家』 友人ジョン・サーストンからの招きでジェレミー叔父の家にやってきたローレンス。ジェレミー伯父の家の人間関係。インド生まれの美人家庭教師ウォンレンダー。彼女の教え子だったエセル。ウォンレンダーと秘書であるコパーソンの関係の変化。  2011年3月23日読了

Posted byブクログ

2011/01/28

いわゆる「密室殺人」のはしり、と呼んで差し支えないでしょう。奇怪な舞台設定、ホームズによる論理的謎解き、そして劇的な幕切れ。短編ながらも、本格ミステリのエッセンスがギュッと詰まってます。読者の記憶に残る、印象的な作品です。

Posted byブクログ

2009/10/04

推理小説に入りこむきっかけの本です(マジ) ルパンよりホームズだったわよ。 どうかね?ワトソン君。

Posted byブクログ

2014/09/18

「ドイル傑作選」に載っていた物の再録と新たに翻訳された数編の短篇で構成されるドイルの短篇集。まあ、既に「傑作選」の方で読んでいたので新訳分だけ読んだ。まあ、シャーロキアンではないので、割と楽しめた

Posted byブクログ