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井筒紀久枝(著者)
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戦中に開拓団の花嫁として満州に渡った福井出身の女性による、覚書を残したもの。 命あっても足りないくらいの戦禍をくぐり抜け、帰国するまでの状況や心境などがありありと伝わってくる。 あまり多くは語られてこなかった体験を俳句や短歌に書き留めて残された功績は大きい。
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