ジャイアント・ジョン の商品レビュー
図書館本。私の選定本。アーノルド・ローベル展に行ったので、いくつか借りてみる。物語に潜んでいる心根の優しいものが長女の、心をとらえているようです。
Posted by
大きな男の子が妖精と歌っておどったり お城のお手伝いしたりこわしたりする おかあさんが空腹で靴を食べようとしてるのがシュール
Posted by
大きな大きな男の子、ジャイアント・ジョンがあるお城へ奉公に。そこへやってきた妖精たちの音楽にジョンの体は勝手に踊り出してしまい…。温かみのある可愛い絵。色はくすんだオレンジとグリーンですが、絵の雰囲気から明るい印象を受けます。賑やかな妖精たちやお城の小さい人たちも可愛らしい。お話...
大きな大きな男の子、ジャイアント・ジョンがあるお城へ奉公に。そこへやってきた妖精たちの音楽にジョンの体は勝手に踊り出してしまい…。温かみのある可愛い絵。色はくすんだオレンジとグリーンですが、絵の雰囲気から明るい印象を受けます。賑やかな妖精たちやお城の小さい人たちも可愛らしい。お話は素直に読めて楽しいです。幼稚園年中〜
Posted by
むかしむかし、まほうのもりに住んでいた 大きな大きな男の子のお話。 妖精たちと踊るのが大好きで 楽しく暮らしていたのですが、 お金がなくなって食べるものにも困ってしまったので お城で働かせてもらうことになります。 雨の日にはお城に傘をさしてあげたり、 暑い日にはふうふう吹いて...
むかしむかし、まほうのもりに住んでいた 大きな大きな男の子のお話。 妖精たちと踊るのが大好きで 楽しく暮らしていたのですが、 お金がなくなって食べるものにも困ってしまったので お城で働かせてもらうことになります。 雨の日にはお城に傘をさしてあげたり、 暑い日にはふうふう吹いて風をおくってあげたりと 楽しいお話なんですが ちょっとしたアクシデントもあり イラストも大きいし、本も大きいので 読み聞かせにはピッタリです。 年少さんでも楽しめる絵本です。
Posted by
ジョンは、妖精と仲良く踊って暮らしていたのですが、 王様たちと会ってからなんだか踊るのがいやになります。 そこらへんはとっても微妙な感情で、大人でも説明できませんけど、とりあえず絵が丁寧だし、ジョンが王様と暮らすところが見てて子どもには楽しいらしく、頼まれて何回も読みました。
Posted by
- 1