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アクセス の商品レビュー

2.8

40件のお客様レビュー

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2013/04/21

初めは「ヒトリシズカ」と同様、つまんないなぁと思っていました。それから可奈子、雪乃、翔矢達がひとつの線で繋がり、学校の惨劇が起こるところまでは、怖いけど先が気になり一気読みしてしまいました。その後、可奈子が元の体に戻るまでの過程が非常に現実離れしすぎて、ちょっとワクワク感が消失し...

初めは「ヒトリシズカ」と同様、つまんないなぁと思っていました。それから可奈子、雪乃、翔矢達がひとつの線で繋がり、学校の惨劇が起こるところまでは、怖いけど先が気になり一気読みしてしまいました。その後、可奈子が元の体に戻るまでの過程が非常に現実離れしすぎて、ちょっとワクワク感が消失した感じがして残念でした。とにかく、タダほど怖いものはないって事を痛感させられる内容です。

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2012/11/05

ジウもストロベリーナイトもドラマは見てたけど、誉田さんの作品は初読みだった。 テンポもよくて、さらっと読めたけど、何の解決もしないままで終わってしまったのが残念。 今後あの2人がどうやってなんとかしていくのかが気になる。

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2012/07/13

初読み、誉田さんの作品。 これは覚悟してなかっただけに、私にとってグロさが際立った話。 面白かったけど、なんとも後味が・・・・。 一応ハッピーエンドなのかもしれないけど、個人的にはう~ん。 映像化はないと思うけど、映像化されたらめっちゃグロそう。。。。

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2012/07/11

いいーっすねー。作者の挑戦が。この作品からはまるで、高いモチベーションのあるアスリートの魂の様なものを感じる。目的意識が高い。 物語の全容としては「暴走」→「破綻」→「中途半端な収拾」な印象が強く、悪く言えば駄作かと思う。でも、こんな暴走ファンタジーをおっぴろげる度胸と鋭気を大い...

いいーっすねー。作者の挑戦が。この作品からはまるで、高いモチベーションのあるアスリートの魂の様なものを感じる。目的意識が高い。 物語の全容としては「暴走」→「破綻」→「中途半端な収拾」な印象が強く、悪く言えば駄作かと思う。でも、こんな暴走ファンタジーをおっぴろげる度胸と鋭気を大いに評価したいと思う。(けど☆は3…苦笑…だって、後々良い作品がドンドコ出てるのだからバランスとりますわ) グロの部分の描き方にも個性が窺える。そして何より「殺す」という悪質な究極の暴力をしっかり描く気概に、誉田さんの強さを感じます。普通ならビビルでしょ、書く方もさ。そして、そういう性癖が内在するような印象も受けないし。

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2012/03/24

作者のデビュー作とのことであり、多少文章もストーリー展開もまどろっこしかったし、事件は殆ど何も解決していなし、謎は謎のままでSFとしてはどうだかと思うのだが、恐怖物としては充分と言うことか。二人の魅力ある女性キャラクターが登場し、この構造は後のジウや武士道シリーズなどにも踏襲され...

作者のデビュー作とのことであり、多少文章もストーリー展開もまどろっこしかったし、事件は殆ど何も解決していなし、謎は謎のままでSFとしてはどうだかと思うのだが、恐怖物としては充分と言うことか。二人の魅力ある女性キャラクターが登場し、この構造は後のジウや武士道シリーズなどにも踏襲され、エグさはジウやストロベリーナイトに引き継がれる。しかし、どちらかと言うと、より魅力的なキャラクターの方が、不幸になるのはどうしたものだろうか。

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2012/02/23

マンガの続きが早く知りたくて結局読んでしまいました。 うーん…そこからそうなるのかぁ… とちょっと納得いかなかったり。 途中までは好きな雰囲気だったんだけどなぁ

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2012/01/07

LaLaDXで連載中の漫画。 興味本位で読んでみる。 ホラーは苦手ですが、読みやすかったと思います。 現実世界で解決していない問題が山積みです。 契約しないように大きく取り上げた方が良かったのかな、なんて思ったりします。

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2011/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ホラーを読むことは滅多に無いのですが、誉田作品ということで珍しく読んでみました。 全体的には微妙な感じでしょうか。 大筋はホラーのパターンを辿ってる感じで、それはそれで水戸黄門的楽しみ方が出来るかと思っていたのですが、後半だれてしまいました。 今回の作品で戸惑ったのは、導入部分からの雪乃と、カコの従姉妹として再登場してきた時の雪乃のキャラクターの違いです。 誉田作品は好きなのですが、正直この作品は「なぜ大賞?」と思ってしまいました。(ゴメンナサイ)

Posted byブクログ

2013/03/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とにかく、言えることは後味が悪い!! 結局、事件は解決したわけでもないし、喜多川はどこに行ったんだ?  誰も報われていない…イヤ、ある意味、尚美は得したのかも?w  それすら、あまり良い気分はしなかった…きついかもしれないが、もう一度読む気はしない作品だった。

Posted byブクログ

2011/08/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館にて。 携帯やネットが今より普及していない一昔前の物語だったので、今と常識が少々違うところがあったが、それはまあ御愛嬌として…。 ここのところ何冊かこの作者の本を読んでいるが、どうも設定が強引で雑、無理があるというか、登場人物を安直に殺したり消したり、愛着が感じられない。 物語を思うとおりに進めるためにしても、あまり楽しめない。 特にこの作品はラスト大嫌い。そりゃないだろうよおい。それで喜んでる主人公もご都合主義でどうかと思う。最後、めんどくさくなっちゃったのかなあ。

Posted byブクログ