こんにちはたまごにいちゃん の商品レビュー

あきやまただし(著者)

2024/03/10

3作目にしてたまごにいちゃんの誕生秘話
今作も表紙裏の作者さんのコメントにしみじみ
たまごにいちゃんのお母さんみたいに
遠回りを見守れる親になりたいなぁ…

2022/10/24

たまごにいちゃんの誕生日秘話

からかまわれなくて、自分で割りたいと兄妹の手伝いを断るたまごにいちゃん。お母さんに優しく見守られ…ずっとこのままでもいいかなと思うおにいちゃん。カラスに襲われた兄弟をたまごで守ったり。ずっとたまごでがんばる宣言！

たまごにいちゃんは自分でからをやぶろうとして意地になっているうちに、いつの間にかたまごにいちゃんになってしまった、最初はがんばる宣言なんかしても、すぐに楽なほうにばかりいってしまうのがこどもかもしれない。こんなんだったらできない約束なんてしなけりゃいいのに。なんていつも、思ってしまうが、我慢して見守ってあげるのも親のひとつの喜びかなと思う。たまごにいちゃんの予期せぬ遠回りを温かく見守るお母さん。遠回りを応援できる親になりたいものです。（作者コメント要約）

2022/01/16

たまごにいちゃんシリーズの一番最初の話になるのかな？コミカルで読みやすいストーリー。だけどたまごにいちゃんの意味合いがよく分からない？このシリーズの別の本の方が面白い感じがします。

2020/04/19

なかなか殻から出ようとしないたまごにいちゃん。お母さんの仕事って、そういうこどもも、認めて、受け入れて待つことなんだあと思う。遠回りしているなあと思っても、黙って待つ。そうやって、一緒に成長していくんだなあとか考えました。がんばれ、たまごにいちゃんと声をかけたくなります。

2017/02/04

[墨田区図書館]

棚にあったたまごにいちゃんシリーズを全部持ち出して読んでいた、そのうちの一冊。
たまごにいちゃんシリーズ、どれも似ていて実はシリーズ全貌が全くよめていない（笑）

2011/05/06

たまごにいちゃん誕生のお話。
まさが一人で頑張ろうとしたからたまごにいちゃんになったとは思いませんでした。

2012/10/04

たまごのからが破れないひよこが
からのおかげで弟たちを守れたので、
からつきのままでいいやと、最後はからを割らないように気をつける話

2009/10/04

たまごが、かたかたうごいています。
たまごのからをやぶろうと、みんながんばっています。
ところが、一つだけ割れない卵が。おかあさんが、小さな穴をあけましたが、そのあとがなかなか割れません。
みんなが手伝おうとすると
「ぼく、じぶんで　わってみたいの。
ぜったいじぶんで　わるんだもん！」
われない卵は、そのまま。卵から、顔を少しと足を出して、たまごにいちゃんになりました。
あきやまさんの、楽しい絵とお話。

2009/10/04

「たまごにいちゃん」の第三弾。
この絵本は、たまごにいちゃんの生い立ちが描かれています。どうして、たまごをつけたまま大きくなったのか…など。
とってもかわいいですよ。