いつでも、逆に考えるとうまくいく。 の商品レビュー

川北良則(著者)

2020/05/06

日常でも仕事でも日々の中で起こる出来事をちょっと考え方の視点を変えるだけで道が切り開けてきます。

とても大事なことを短い文章でまとめられていて上手だなと思います。

肩の力を抜いて読めますが内容が奥が深いです。

2015/06/30

20150630

なんでも、思い悩む前に逆転の発想をしようという心掛けが、ピンチをチャンスな変える。

2009/10/07

【目的】：役立つ考え方を見つけたい。
・不安、不透明なのが当たり前。
・地図、カーナビに頼らないいい加減さが新たな展開につながる。
・人とは分かり合えないから、より観察し、丁寧に、注意深く付き合う。
・弱みをさらす。聞いた弱みは他人に話さず、本人にも見せない。
・危機意識、自分で道を切り開くしかない。
・創造力には、ただボーっとしている時間が必要。
・現象に触れたら、その裏の理由を考える。
・いい目が見たければ少数派でいる。
・業界の常識でなく、世間の常識を重視する。
・ビジネスは時代の半歩先がよい。
・自分を過信しない。
・逆演算。最悪を想定し、それを避ける発想。

#自分の思い込み、限界を意識し、他の考え方を探し、反対の考え方を確認してみることは、このところビジネスで体験として必要性を痛感させられているところだ。
#この本でも、正解がない両面の記述があったりして、スッキリ感に欠けるところはあるが、それも致し方ないのだろう。
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