グラント船長の子供たち(上) の商品レビュー
「海底二万里」「グラント船長の子どもたち」「神秘の島」は3部作 「グラント船長の子どもたち」では、長い冒険の船旅があります。 ⇒ URLは http://sea.ap.teacup.com/applet/pasobo/msgsearch?0str=%82%A0&sk...
「海底二万里」「グラント船長の子どもたち」「神秘の島」は3部作 「グラント船長の子どもたち」では、長い冒険の船旅があります。 ⇒ URLは http://sea.ap.teacup.com/applet/pasobo/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%83%94%83F%83%8B%83k&x=27&y=10&inside=1 『Myあれこれブログ:ヴェルヌで検索した結果』 :
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「海底二万海里」「神秘の島」とあわせて三部作と聞いて、なんとか読んでみたものの、訳が古すぎて非常に読みづらかったです。前者二つは福音館の子ども向けに書かれたモノを読んだせいもあるでしょうが、パガネルさんのウンチクが頻繁に登場してくるので(過去の偉人とその業績や歴史の話が大半)途中...
「海底二万海里」「神秘の島」とあわせて三部作と聞いて、なんとか読んでみたものの、訳が古すぎて非常に読みづらかったです。前者二つは福音館の子ども向けに書かれたモノを読んだせいもあるでしょうが、パガネルさんのウンチクが頻繁に登場してくるので(過去の偉人とその業績や歴史の話が大半)途中で飽きてしまいました。興味があれば、楽しめるかも。 なんにしても絶版なので、読めただけでもラッキーと思うことにします。下巻の登場人物紹介で重大なネタバレがあるのも、もう少し配慮してほしかったです。
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かつて旺文社から文庫として出版されていたものの復刊。 この「グラント船長の子供たち」は、ジュール・ヴェルヌが40年間あまりを掛けて約60篇書いた「驚異の旅」シリーズのうちの一作である。「グラント船長の子供たち」「海底二万里」「神秘の島」は、話の繋がりから「三部作」とも呼ばれて...
かつて旺文社から文庫として出版されていたものの復刊。 この「グラント船長の子供たち」は、ジュール・ヴェルヌが40年間あまりを掛けて約60篇書いた「驚異の旅」シリーズのうちの一作である。「グラント船長の子供たち」「海底二万里」「神秘の島」は、話の繋がりから「三部作」とも呼ばれているが、三部作の最初の物語である「グラント〜」だけが絶版で長い間読めなかった。 「海底二万里」「神秘の島」が好きなら楽しめるだろう。
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知る人ぞ知るネモ船長3部作の第一作。ヴェルヌらしい探検モノですが、海も陸もあるのがうれしいところ。ただ長すぎて少し飽きます^^;
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