赤っ恥学 の商品レビュー

関口房朗(著者)

2009/10/04

関口氏の成功哲学が書いてある。恥をかいてもいいから失敗をおそれずに努力をすることが大事。ただ、こんなに成功するにはかなりの努力や運が必要なのかもしれない。

・失敗しないは成功するとイコールではない。失敗して免疫をつけることが大事。
・消極的の根底にある「恥」を受け入れ、恐怖を克服する。
・欧米人は自分の身長をメジャーで測れば満足する。日本人は他の人と比べて高い・低いを気にする。
・チャレンジの大半は失敗する。野球選手でも3割。
・布団のぬくもりをすて、寒いキッチンに行かないと朝食を食べれない。人生も同じ。
・常識は非常識。人それぞれ。
・自分の人生を演技と考える
・初対面の場を出会いに変える。それには「恥」が必要。
・一番目立つ場所に座る
・ドッキリカメラでも恥をかいた人には人はみんな好感をもつ。
・歩くことをやめたらその瞬間に負けが決まる