抄訳・ギリシア神話 の商品レビュー
ギリシア神話の面白さは、人間臭さだよね。浮気したり、怒り狂ったり。そして、稲妻を投げつけるとか、やることがダイナミックなんだよ。ゼウス、結構やりたい放題じゃないか。
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2015/10/11 トロイア遺跡を発掘した シュリーマンの展覧会に行きました。 ⇒ http://sea.ap.teacup.com/pasobo/2014.html 「ギリシア考古学の父シュリーマン」展へ行く 〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」 秋の特別展...
2015/10/11 トロイア遺跡を発掘した シュリーマンの展覧会に行きました。 ⇒ http://sea.ap.teacup.com/pasobo/2014.html 「ギリシア考古学の父シュリーマン」展へ行く 〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」 秋の特別展 ギリシア考古学の父シュリーマン 初公開! ティリンス遺跡原画の全貌 古代オリエント博物館 9月19日(土)〜 11月8日(日) また、ギリシャ神話(ギリシア神話)を読みたくなりました。 この本にしようかな! 〜 〜 〜 〜 ☆ 〜 〜 〜 〜 ☆ 〜 〜 〜 〜 2011年11月11日公開の 映画「インモータルズ −神々の戦い」を見て、ギリシア神話の本が読みたくなった。 図書館で借りようと 「ギリシア神話」で検索すると88冊がヒット。 そこから、ベストな本を選ぶには、嗅覚!? がものをいうかもね。 どうやって、絞り込むか・・・。 子供の頃から星座で親しんだギリシアの神々の話、映画の主人公でもあった 「テセウス」が登場すること。 ・・・つまらない解説書は、およびでない (*^_^*)♪ ★ この本、ロバート・グレイヴズの『抄訳・ギリシア神話』は、大当たり! すごくよかった。 まずは、テセウス!! え〜、こんな話だったの o(*'o'*)o 抄訳なので話がスピーディで、ポイントはきっちりおさえてある。 そして、最後は 神々の終焉・・・。 神々の系譜や地図を見ながら、どんどんと読み進みます。 巻末の阿刀田高の解説によれば、 ロバート・グレイヴズは、ギリシア神話の原典に忠実な正統派なんだそう。 トロイ戦争以前の神々の様々なストーリーが、うまくまとめてあります。 とにかく、面白い本だし、繰り返し読んでも飽きることがなさそう! 2011/12/2 借りて読み始める。12/15 読み終わる 内容 : 血湧き肉躍る、神々の饗宴。ギリシア神話の豊穣な世界。 日本人にはなかなか馴染みのない神話世界が、著者独特の解釈に彩られた27話の物語で読める入門書。 ヨーロッパ文化の本質に迫る一冊。原著の抄訳。 著者 : ロバート・グレイヴズ 1895〜1985。イギリスの詩人、小説家。オックスフォード大学の詩学の教授を務める。 著書に「アラビアのロレンス」などがある。 翻訳 : 椋田 直子
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オリュンポスの神々は本当に人間臭くて好きだ。 ギリシア神話はときどき読み返してしまう。 もう少し詳しいものも読んでみたいと思う。
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- ネタバレ
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[ 内容 ] 聖書とともにヨーロッパ文化の根幹をなすギリシア神話。 紀元前のはるか昔、ギリシアの地に誕生した神々の物語は、地中海の多くの島々に伝わりながら、多彩な神話群を形成するようになった。 本書は、この壮大なギリシア神話から、オリュンポス12神、亡き妻を追って冥界に下りるオルペウス、12の難業を克服したヘラクレスなど、27の物語を選りすぐったもの。 [ 目次 ] オリュンポスの館 そのほかの神々 デメテルのさらわれた娘 ティタン神族 地下の世界、タルタロス ヘルメスの誕生 オルペウス デウカリオンの洪水 オリオン アスクレピオス〔ほか〕 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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ギリシアに持っていって読んだ本。私が行った遺跡に関係のある人の話を中心に読みました。テセウス・アポロン・ミノア王とかでしょうか。
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