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ラヴソング の商品レビュー

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2023/12/19
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※このレビューにはネタバレを含みます

 いつもジーンズにだぶだぶの男物のシャツ、ブラジャーなし、伊藤比呂美さん「ラヴソング」、2004.7発行。エッセイと詩集です。

Posted byブクログ

2011/03/07

何がって、愛することが一番なのである。何にも変え難く、愛することが一番。人間だもの、愛されたいし愛されたいし愛されたいのだけれど、愛することのが一番なんだ。けれども人はその比重を間違っちゃって声高に愛(の正当性)を叫ぶのだけれど、それは愛するのではなくて愛されたいなの、悲しいんだ...

何がって、愛することが一番なのである。何にも変え難く、愛することが一番。人間だもの、愛されたいし愛されたいし愛されたいのだけれど、愛することのが一番なんだ。けれども人はその比重を間違っちゃって声高に愛(の正当性)を叫ぶのだけれど、それは愛するのではなくて愛されたいなの、悲しいんだけどね。伊藤比呂美、そんな時の詩集。

Posted byブクログ

2009/10/04

微妙な本だな。 もともと詩人さんなんで、 こういう本がお家芸なのだろうが、 恋に狂った女がいかにイタイかを 思い知らされる。とくに年増の。

Posted byブクログ