寂しがりやのひとり好き の商品レビュー

伊東友香(著者)

2010/11/11

寂しがりやのひとり好き」、このタイトルにまず惹かれて（まさに私のことだ！と思いました。）手に取りました。

2章の「恋愛方針」という詩が印象に残りました。「体だけの貸し出しはしてないの　欲しいなら心ごと持ち帰って」　気高い心意気が感じられました。

こちらの本はブッククロッシングの本棚にリリースします。