フランスの「美しい村」を訪ねて の商品レビュー
「フランスの最も美し…
「フランスの最も美しい村々協会」が厳選認定したフランスの村々が紹介されています。特に素晴らしいと感じるのは豊富な写真の数々です。この価格でこの出来栄えは奇跡に近いものがあります。ヨーロッパの田舎好きの心をくすぐってくれる一冊です。
文庫OFF
著者は駐在員として渡仏してそのまま住み着き、在仏カメラマンとなった方。吉村和敏さんの「全踏破!」みたいなのじゃなくて、もそっと緩い感じ。 副題が「パリから出かける小旅行」とあるだけあって、あんまり端っこ(?)は行きません。 パリ近郊、アルザス周辺、ブルゴーニュ周辺、ローヌ・アルプ...
著者は駐在員として渡仏してそのまま住み着き、在仏カメラマンとなった方。吉村和敏さんの「全踏破!」みたいなのじゃなくて、もそっと緩い感じ。 副題が「パリから出かける小旅行」とあるだけあって、あんまり端っこ(?)は行きません。 パリ近郊、アルザス周辺、ブルゴーニュ周辺、ローヌ・アルプとプロヴァンス、ミディー・ピレネー周辺の5回に分けての小旅行って体裁を取ってます
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パリとかじゃなくてフランスの村を紹介した本。村の人ってすんごく温かくて、こういう世界の村を巡る旅したいなーって思った。
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ギリギリで「完全なる趣味」カテゴリではない……かな? というぐらい「村の家並みー!」「古い建物ー! キャー!」という黄色い心の声が詰まった本。しかしどっちかというと、地方での現地との心の交流とかが好きな人のための、観光ガイド的だなあ。というかそういうコンセプトの本なんだって元々。
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本書は雑誌「マリー・クレール・ジャポン」2001年6月号~2003年5月号に連載されたものに、未発表原稿を加えたものです。「フランスの最も美しい村々協会」の厳しい審査基準をクリアした村の中から、26箇所を取り上げております。歴史があり、古い建物が当時の面影のまま残る、中世の香りに...
本書は雑誌「マリー・クレール・ジャポン」2001年6月号~2003年5月号に連載されたものに、未発表原稿を加えたものです。「フランスの最も美しい村々協会」の厳しい審査基準をクリアした村の中から、26箇所を取り上げております。歴史があり、古い建物が当時の面影のまま残る、中世の香りに包まれた村々です。本書はそこに生きる人々の声も伝え、単なる村の紹介にとどまらない、深みのある一冊に仕上げました。141点という豊富なカラー写真が旅ゴコロを刺激する、ビジュアル新書です。
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「フランスの最も美しい村々」から厳選した26ヶ所を訪ねた紀行文。「マリー・クレール・ジャポン」の連載に加筆したもの。
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