少年名探偵 虹北恭助のハイスクール・アドベンチャー の商品レビュー

はやみねかおる(著者)

このシリーズは面白い…

[文庫ＯＦＦ]

このシリーズは面白いというよりは、はまる感じ。夢水シリーズと違うのは、こっちは子供が主体なのに、大人な夢水さんより真面目だってことかなぁ～。まじめに謎解きするならこっちだね。

2016/05/21

虹北恭助シリーズ完結！！
完全なハッピーエンドで良いね(((^-^)))
他のはやみねさんの作品より、のほほん感が強い！初期の作品だからかな？？
他のも全部読破したい～

2013/09/07

中学生編を読んだ後、ずいぶんと長い間読んでいなかったのですが、ご無沙汰だったにも関わらずすぐに楽しい世界に引き込まれました。
響子ちゃんはかわいくて、恭助は相変わらずマイペースで、そしていつの間にか居候として増えた仲間・真衛門さんはいろいろな意味で最強です（笑）姉さんかむりに割烹着のドイツ人を想像して、似合うのかなーと楽しい気持ちになりました。

はやみねさんの話はやはりテンポが良くて、楽しく読めてしまいます。

2012/08/02

小学生の時だから…2004年くらい。全シリーズ。これも子どもっぽいと言われるかもしれないけれど結局好き。

2011/09/01

あの少年名探偵・虹北恭助がまたまた帰ってきた！恋のライバル(？)から出された推理問題。姿が見えないストーカー。ミステリ研究会に残された暗号。突然、人が消える城。そして怪盗Xからの犯行予告。次々起きる謎に美少女高校生・野村響子をワトソン役に、虹北恭助の推理が冴える！はやみねかおるのミステリ魂がいっぱいの一冊。

2010/07/30

少年少女・新本格ミステリ、だそうです。
短編５作。

読みやすい。ミステリ部分がチャチではありますが、ジュブナイル好きの方には良いかも。
キャラがうるさい感はあるけど。漫画の原作らしいので、そのせいかもしれない。

2010/01/24

あらすじやメイントリック部分はコミック版とほぼ同じだけれど、小説版では細かい伏線なんかも盛り込まれていて、小説ならではの読み応えあり。しかも探偵役としてあの人がゲスト出演してるよ～！　というわけで、コミック版読んじゃった人にも一読の価値あり。
「トップシークレット」良いなあ。これが小説版のほうで一番「仕掛け」が増えてた一作。伏線に納得。恭助があえて謎解きしなかった理由にもくすりと笑える。
さて、このシリーズもあと一作で終わりだそう。それは残念なのだけれど、フランス編は楽しみだなあ♪

2009/10/07

　完結。新しく蕎麦好きのフランス没落貴族のミリリットル真衛門、その妹の美絵留、ミステリ研究会部長の沢田京太郎が登場します。響子ちゃんと恭助は成長してるなーと感じました。で、結局恭助は何を探していたのかよくわかりませんでした。
　表紙は響子ちゃんですよね？髪染めたのかな？もへじさんはカラー絵がうまくなってるなと思いました。

2009/10/04

小学生だった恭助ももう高校生・・早いですね（笑）日常の、ほんわかした空気の中で事件が起こる。・・恭助の謎解きの仕方がすきです。
最後、あーゆーハッピーエンド（？）もいいなぁ、って思いました（笑）

2009/10/27

虹北恭助シリーズ4作目にして、響子ちゃんは高校生（恭助は学校いってないからね）最後の短編のラストについては多少異論があるかもしれないが、とりあえずHappy　End　ということで