竹田和平の強運学 の商品レビュー

田中勝博(著者)

2017/07/18

己を信じることが運をよぶ
自分の行動が、周囲の人に喜びを与えているか

課題をぴしっということ。よどみないこと。利益を分配すること

十分な成功を手に入れたら、次の新たな目標に照準を合わせる

肝腎なのはタイミング。優良株をいかに安く買うか

配当利回り4-5, 大株主ランキングに個人投資家、10%成長する会社

2015/08/14

善意のキャッチボールは、商売だけに限らず、これが続く限り、何事もうまく回りますよ　お客が「得をした」と実感することに焦点を合わせるべし　物事に感動できなければ、アイデアも浮かばない　会社は生き物なんです　経営にあたって重要な戦略の一つは、「いかに人を動かす　株式会社は、株主の意思によって生まれ、株主の意思によって生き続けられる存在です　ROE、配当利回り４～５％、株主資本比率が高いことを重視　自由経済繁栄にとって必要なものは何か。それは経済活動の自由、競争の自由、政府の事業不関与の政策です　人を赦すより、むしろ自分を許す　自分自身を許して受け入れれば、運命はコントロールできる　純金歴史人物館　純金百尊　

2015/01/27

投資本というよりも自伝的な経営者本。大資金で高配当銘柄を安く買って、基本的に売却せず、配当目的で保有という通常の人間には真似できない投資法で、あまり参考にはならないかな。著者の田中勝博さんて、昔ＴＶでよく見てたけど、突然死したのは驚いたな。調べたら46歳か。この世界は早死にする人が多いような気がする。

2013/02/20

やわらかくてわかりやすい本だった。心がなごやかになる。感謝という気持ちをいつでも持つこと、ワクワクする気持ちを忘れない事、どんな困難でも前向きに生きることを学べたと思います。

2011/01/22

竹田和平さんから貯徳を学び、１日１テーマで実践しています。
古本で買ったのですが、なんと和平さんからの感謝状がはさまっていました。

2010/10/01

自分にとって運命の一冊です☆

する前からあきらめてしまっている。

相手が○○だからきっとダメだろう・・・。
やってみなければわからない。

この意味がこのあと大きくわかる一冊となり本当に感謝している本です♪

2009/11/29

竹田和平氏の本。2004年。日本一の投資家、竹田氏が経営理念や投資の理念のまとめている。「旦那」という昔には多く存在した粋な人間が現在は減少してほとんどいない、と説明している。旦那は若手の成長を見守り・支援し、彼らの成長を心から喜ぶものであり、まずは自分ではないものの成功を望むものである。犠牲心ではなく、まずは喜びを与えることが重要であり、喜びを与えることで感謝され、それが自分にいつか帰ってくる。人への感謝、ありがとうという言葉は、いくら多く与えても与えすぎることは無い。
わくわくしながら仕事や遊びに取り組み、人には常に感謝するのが竹田氏の理念であり、それがそのまま経営理念、投資理念につながっている。人の感情に寛大であり、とにかく器が大きく神や仏に思えてくる。
投資で言えば、サブプライムの影響もあると思うが、氏からすれば小さな問題であり、むしろ周囲が落ち込んでいるときこそが狙い時なのだろう。一般投資家はそこで勇気を絞れるかが課題。

2009/10/04

【読む目的】

成功への７つの黄金則とは何か？

【読んだ感想】

常にわくわくする気持ちを忘れず、逆境こそ好機と考え、上昇志向を持ち続けて己を見失わず、目先の利益ばかりを追わず、感謝の心を忘れない。

こう書くと難しそうですが、まずは｢ありがとう｣の言葉と笑顔から初めてみようと思います。

2009/10/04

昔読んだ本をなんとなくパラパラめくってみた。結構気に入って線を引いたりしてる本。竹田和平さんは、「平成の花咲爺」の異名を持ち、誰でも知ってるあの「たまごボーロ」の竹田製菓の会長（創業は竹田氏の祖父）。しかもなんと日本一の個人投資家として上場企業１００社以上の大株主としても有名なのだ。そんな竹田和平さんの「旦那道」がぎっしりつまった本で、「アツイ！！超かっこいいーー！」と心躍る本である。

一言、竹田さんの座右の銘を引用
「天は、わくわく生きるものを助く」
※単純に楽しく「わくわくする」と言う軽い意味でなく、自分が天命を生きるための"わくわく”と言う信号と言う意味で。

2009/10/04

日本一の大投資家、竹田和平さんの投資論、人生論、経営論がつまっています。
読んでいると、竹田和平さんはものすごい大物であることがヒシヒシと伝わってきます。