昨日うまれた切ない恋は の商品レビュー
感想 恋とは切ないもの。大人なんてそんなもの。少しだけわがままになれたら。みんながそう望んでいるのに。思うように叶わないからこそ恋は尊い。
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久しぶりに見つけたミリさん本♡ すぐに手に取り読了!!! ミリさんの恋愛観なのか頷けること いっぱいあったり、「分かる〜」て思うこと があったりしながら、、、。 恋をすると楽しいけど同時に切なさや 苦しさが出てくる。 それを言葉で表すと面白すぎる! 『切なさに泣いても恋は繰り...
久しぶりに見つけたミリさん本♡ すぐに手に取り読了!!! ミリさんの恋愛観なのか頷けること いっぱいあったり、「分かる〜」て思うこと があったりしながら、、、。 恋をすると楽しいけど同時に切なさや 苦しさが出てくる。 それを言葉で表すと面白すぎる! 『切なさに泣いても恋は繰り返す』
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共感できる言葉がたくさんあって、うんうんと頷いていた。女はめんどくさいなぁと思いながら、わかる!と共感したりして、私は女なんだなぁと実感した笑 後ろめたい恋とか、マンネリ化した恋とか 共感できる事が多かった。
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益田ミリさんの恋愛経験が私と比較すると豊富すぎて、そこまで共感!!みたいな感じにはならなかったのですが、時々めちゃくちゃ刺さる(笑) あと、575の川柳で端的に恋の本質みたいなものを言い切ってて気持ちがよかったし、私をあたしって言うのなんかずるい!!(笑)
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心に残った言葉5つ。きっと半年後は別のところが心に残る。 ・恋人という名の味方がひとりいる ・キミのこと忘れるわたしを覚えてて ・いつだって不安だ恋をしているから ・何度でも答えてあたしのことが好き? ・しあわせならいいキミが誰といたって
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読んだことありました。 文庫版「わたし恋をしている」で。 2度読むのもいいものです。 恋の川柳と、一コマ漫画っぽいイラストと、エッセイ、でワンセット。 ぶっちぎり恋愛脳、攻めの益田ミリ。 お年頃の(死語)女性が読んだら、あるあるの連発で、切なくってもだえちゃうんだろうな~
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絵がすーちゃんと全然違う! イラストが美人でかわいい。 章タイトルになっている川柳は句またがりが多く、言われなければ川柳だと気付かないかも。 ●他の誰でもないあたしのこと選んで ●恋人という名の味方がひとりいる ●合カギはまだいらないけどいつかもらう なんてね。 一章読むごと...
絵がすーちゃんと全然違う! イラストが美人でかわいい。 章タイトルになっている川柳は句またがりが多く、言われなければ川柳だと気付かないかも。 ●他の誰でもないあたしのこと選んで ●恋人という名の味方がひとりいる ●合カギはまだいらないけどいつかもらう なんてね。 一章読むごとに、「これは私だ」と思うか、「いるよねーこういう人」と思うのが女性。 「僕の彼女もこんなかな」と思うか「へ、女性ってこんなこと考えているの?」と思うのが男性。 つまり女でも男でも読んで楽しめる本です。
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こんなに私には恋の経験は無いけれど、いくつかズキッとくるエピソードがありました。 みなさんもいかがですか? 10年前の益田ミリさん、今とはまた全然違う雰囲気。それはそれで素敵です。
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恋愛をテーマにした川柳の本です。 雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載されていたもの(2003年~2004年だそう)なので、ご存じの方も多いかもしれません。 川柳があり、それに付随した短い文章がイラストとともについています。 最近の益田さんは「すーちゃん」などに代表される、R30、R...
恋愛をテーマにした川柳の本です。 雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載されていたもの(2003年~2004年だそう)なので、ご存じの方も多いかもしれません。 川柳があり、それに付随した短い文章がイラストとともについています。 最近の益田さんは「すーちゃん」などに代表される、R30、R40の独身女性についての著作が多いですが、このころにはこんなにかわいい恋愛本を書いていたのです。 エッセイが好きです。自分以外の人間が普段どんなことを考えているのか興味があります。だいたいはなんてことない読後感ですが、ときに心が震えるような文章に出会えることもあります。 女心がわからねえと嘆く男性の方々、ぜひこの本を手に取り、複雑で移り気な女性の気持ちに触れてみていただきたいです。 少し引用します。解説は抜粋です。 【会えなくていいから約束だけください】 会いたいって電話するのがこっちからばっかりだって、約束をくれるなら不安もしばらく消えるんです。 【落ちないとふんばったってダメ恋は】 勝手のわからないところで面倒をみられるとか、普段「僕」って言ってるひとが「俺」って言ったりしたりとかそんな瞬間で恋の方角に押されてしまうなんてことがあるんです。 【外見より内面?そんなのうれしくない】 性格で決めたなんて言わせたくないんです。 【切なさに泣いても恋は繰り返す】 そういうものだと思います。いくつになっても。 もう何度も読み返していますが、その時の自分の状況によって、深く刺さるページが違うんですね。でもとりあえず最初から最後まで読んでしまうけど。 そして読み終わる頃には何となくすっきりしている、そんな不思議な本です。
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あんまりピンとこなかったというのが正直な感想。 ミリさんの創作なのか、実体験からくるものなのかは分からないが共感できるものが少なかった。 だいたいの作品を読んでいるのだが、こんな風に思うのは初めてでちょっと残念。
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