図解入門 よくわかる最新電波と周波数の基本と仕組み の商品レビュー
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フォトリーディングNo.32 目的:電波について新たな知識を3つ得る トリガーワード:周波数、ヘルツ、波長、電波、アンテナ、音、光、減衰、共振、発振、推奨、コンデンサ、原子、セシウム、ルピジウム、マイクロ波、レーザー、オシロスコープ、スペクトラムアナライザ、ラジオ、放送、信号、衛星、通信、無線 質問:①水晶と電波に何の関係があるのか? ②音楽的な要チェック知識は? ③聞いたことあるけど説明できないワードは? ~20120523ポストレビューここまで~ ~20120524アクティベーションここから~ 質問に対するまとめ: ①推奨は外力に対応して表面に電荷が発生。周波数の発生に色々な工業製品で使用。 ②音階が周波数で規定されている。周波数が倍になる→1オクターブ上がる。縦並みの電波と異なり横波。空気のような媒質がないと伝搬しない。楽器は材質と構造で音質、寸法で高さが変わる。 ③ヘルツ(Hz):周波数の単位。一秒あたりに周期的な現象が何回繰り返すかを示す。「回/秒」 雑感:わからないところも多いが、興味を持たせる書き方。身近な所で絡んでいるが、知らない事が多い。引き続き他本も読んでみる。
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日刊工業新聞社の「トコトンやさしい電波の本」が実例紹介で、 オーム社の「電波がわかる本」が原理紹介であるのに対して、 秀和システムの「よくわかる電波と周波数の基本と仕組み」は、 原理、応用事例から社会的制度まで幅広い内容になっています。 「やさしい」と「わかる」を読んだ後に読むと、視野が広がると思われます。
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電波、周波数については、専門書までいかないがと言う人にお薦めの本。 傍らに置いて、レファレンス型の書籍としても十分通用する。 逆にこの本で満足しなければ、専門書を読むことをオススメします。
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